3月24日『THE SECONDノックアウトステージ』

新幹線で東京・お台場へ。ヤングジャージを身に纏い、フジテレビへ行く。こないだ選考会を勝ち上がったので、ここからは1対1のトーナメント対決となる。我々の相手は前回準優勝のマシンガンズ。結局当日まで、何のネタをするかは決めておらず、楽屋で相方と決めた。色々な戦略はあって、やっぱり優勝するために、選んだ。結果は惨敗で、全くもって駄目だった。劇場やホールとは違ってテレビスタジオの雰囲気は独特なものであった。きらびやかなセットが組まれて、ピンマイクを付けられ、出番前には肌にドーランのようなものをぽんぽんされた。多分、ああいう場で漫才をしたのは初めて、しかもバトルとなると、緊張とか以前に正直もう意味が分からん。祈りを込めて見ている人も緊張しただろう。自分としては、あかんかった、でも来年またあれば、次はいけるかも、と思った。とにかくこれで我々の戦いは終わりましたので、またライヴをしていこうと思う。

何もいりません。舞台に来てください。