シマヅ

フリーライターです。記事にする程でもない駄文を書きなぐります。更新頻度はクソ遅いです。…

シマヅ

フリーライターです。記事にする程でもない駄文を書きなぐります。更新頻度はクソ遅いです。 ツイッター:https://twitter.com/Shimazqe

最近の記事

ツイッターに上げたやつ

この後、家に帰り血眼になって探したところ、枕の下から発見されました……。

    • 痩せたければ身体を壊せばいい。ただ、身体だけじゃなくすべてが壊れるぞ、という話。

      痩せればモテる、デブは存在自体がウザい。そのような理由で、「痩せること」への憧れは根強いように感じられる。 しかし、本当に「痩せること」は良い事なのか? もちろん、医者から「痩せないとこのままじゃ死にますよ」と言われるレベルの人にとっては良い事に間違いはないだろう。 ただ、他人からちょっと「太った」だの「デブじゃね?」だの言われた程度の人は、己にとって「痩せること」が本当に必要なのか、今一度、考えてほしい。 ダイエットの知識があり、健康的に痩せられる方なら問題ないだろう

      • 30歳になって得たライフハック3選

        「老い」は人を苛む。特に女性は、歳をとることに恐怖や嫌悪を覚える人が多いだろう。少なくとも、私はそうだ。2018年4月14日をもって見事30歳となった瞬間、「マジかよフザけんな、まだ心は20歳なのに、心と体の剥離がすごすぎてヤバい」とマジで落ち込んだ。 さらに追い打ちをかけるよう、先日、20代の知人女性から「ババアですねw」と言われたり、同じく20代の知人男性から「熟女カテゴリーですねw」と言われたり、30歳になった途端、年齢でさげすまされる事態に相次いで遭遇した。

        • 某ファッションアイテム通販サイトを利用したら「服の値段って何なんだろな」と思った話。

          服は生活必需品。着ずに公共の場に出たら一発アウト。だから絶対に買って手元に置いとかなきゃいけないんだけど、デザインやら値段やらが我々を悩ます、オシャレもしくは金持ち以外の人にとって「地雷」判定せざるを得ないブツ。 「服を買いに行く服がない」タイプの私にとって、衣類の通販サイトは無くてはならない存在。現在は、私が知っている限りでの「良い物が安く買え、品揃え豊富」なサイトを利用している。本当に良いところなので、名前は伏せようと思う。 本題。 先日、その通販サイトに「買取

        ツイッターに上げたやつ

        • 痩せたければ身体を壊せばいい。ただ、身体だけじゃなくすべてが壊れるぞ、という話。

        • 30歳になって得たライフハック3選

        • 某ファッションアイテム通販サイトを利用したら「服の値段って何なんだろな」と思った話。

          メ○カリが業者の戦場になっている。その裏側を暴露するぞこの野郎

           吾輩は主婦である。子どもはまだ無い。  どこで拗れたかとんと見当がつかぬ。何でも世知辛いギスギスした所でオラオラ喚いていた事だけは記憶している。吾輩はここで始めて賃金というものを見た。しかもあとで聞くとそれはバイト代という賃金中で一番「彼氏にプレゼント買うためにちょっと働こ♪」とか「ギター買いてぇからとりあえず金稼ご」とかいう刹那的な種族であったそうだ。  というわけで、高校生時代からバイトの経験はあったんですけど結婚してから自由に使える金が減ったため、ちょっと前にブラ

          メ○カリが業者の戦場になっている。その裏側を暴露するぞこの野郎

          実録、夜の銀座むかしばなし

          昔々あるところに、酔った勢いで銀座のクラブに体験入店した女の子がいました。 女の子は特に頭が良いわけでも容姿端麗なわけでもない、強いて言うなら酒癖の悪い、どこにでもいる普通の女の子でした。 ある夜、彼女は体験入店のため銀座のクラブに向かいました。 事前情報では「アットホームで明るく楽しい職場です!」とのことでした。 お店に足を踏み入れると、確かに照明は明るい職場でした。しかし、なんだか雰囲気はどんよりとしていました。 不安になった女の子がボーイさんに「私は何をす

          実録、夜の銀座むかしばなし

          今年のバレンタインに何があったか、ウソ偽りなくお話ししたい。

          2018年2月14日、私は所用で朝9時から新宿にいた。 新宿駅構内の売店はバレンタイン一色。特にゴディバの店舗には長蛇の列ができており、「前日までに用意しておかないから何分も寒風にさらされる羽目になるんだよバカどもめ」と思いながら自分も列に並んだ。寒かった。 寒かったのは気温だけじゃない。どこからか誰かの視線を感じ、「えー? 幽霊? 季節選んでよね……」などと思いながら辺りを見渡すと、高校生らしき男子がこちらをジッと死んだような目で見つめている。 ああ、やっぱり幽霊

          今年のバレンタインに何があったか、ウソ偽りなくお話ししたい。

          ネットで話題になった、某製品がマンガ『コブラ』に似過ぎ問題を取材していたら漫画家さんの忘年会に呼ばれ、そして…!

          最近、一部のネット民の間で話題になった、あるドライヤーの広告をご存知ですか? ざっくり説明すると、小泉成器さんが発売した「MONSTER」というドライヤーの広告ビジュアルが、伝説的マンガ作品『コブラ』に似てる! ――と盛り上がっていたわけです。 コブラ? 知らない。という人に向け、まずはコブラの概要などを軽くご紹介します。(小泉成器さんについては公式HPで確認してね! https://www.koizumiseiki.jp/knowenjoy/monster/ )

          ネットで話題になった、某製品がマンガ『コブラ』に似過ぎ問題を取材していたら漫画家さんの忘年会に呼ばれ、そして…!

          ツイッター利用制限食らいました死ろすぞ。

          世界で一番使えない、結婚式の花嫁の手紙例文

          結婚式で、花嫁が一番悩み、緊張するモノ。それは「両親への手紙」。 先日結婚式を挙げた私ですが、何を書いたらいいのか全く分からずネットで例文集などを見るも「こんなテンプレ丸出しなこと書けない、いや書きたくない!」と、書けないくせに文句を垂れるなどしました。 そこで、もう開き直り「いつもの私の感じそのままでいいや」と5分ぐらいで書き上げたものが手元(word)にありますので、公開したいと思います。 ちなみに、読みながら泣いたのは私(と、つられて泣いてしまった甥っ子5歳)だけ

          世界で一番使えない、結婚式の花嫁の手紙例文

          ツラい

          ツラい

          結婚までの経緯

          わたくしシマヅは、2017年1月1日、役所へ婚姻届を提出しました。 ツイッターでは、たくさんの方からお祝いの言葉を頂戴し大変嬉しく思っております。 しかし、ネタ視する方も多いので、経緯を書けば信じてもらえるのではと思いnoteを更新した次第です。 ということで、以下、経緯。 ・1988年4月~2016年3月:この世に生を受ける。交際→婚約→泥酔などの問題→破断などを繰り返す。 ・2016年4月:諸事情あり仕事も生活も立ちいかなくなり、人生どん底状態になる。 ・

          結婚までの経緯

          ヤフオク3度目の出品について「嘘」を書いていないことの証明

          現在、私は「着けることもない不要な指輪」をヤフオクに出品しています。 正規品 カルティエ エングレーブド ウェディング リング中古 http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w138805889 #ヤフオク 実はこれ、3度目の出品なわけですが、2度目に出品した際の説明文(というか【商品にまつわる話】)はコチラ↓ 5年前。私が大学4年生だったころ。美大生(ムサビ)だった私は、常日頃から大ヒットマンガ『はちみつとクローバー』

          ヤフオク3度目の出品について「嘘」を書いていないことの証明

          美大への夢を捨てよ

          今はもう放置している「アメブロ」に書いた駄文を再掲(ちょっと手直し)。2014年のものなので、まぁアレなんですが、息抜き程度に読んでいただけると幸いです。 *** 「ハチクロ」知ってますか「ハチクロ」。正式タイトル「ハチミツとクローバー」。 ドラマだか映画だか原作だかで、私の出身校である武蔵野美術大学が舞台になった、清らかで儚い学園ものラブストーリー。 清らかで儚い学園ものラブストーリー。 大事なので二回言いました。 作品の内容を大ざっぱにいうと、ハグちゃんという

          美大への夢を捨てよ

          交通事故マジくそムカつく

          こちらではお久しぶりです。シマヅです。 先日、相手側(車)が100%悪い交通事故に巻き込まれた(私は自転車)のですが、商業媒体では「死ね」とか「殺したい」とか書けないし色々気を遣わないといけないためこちらに書きます。 ちなみに、この記事は事故のショックで文章が書けなくなってしまった、そのリハビリも兼ねた駄文ですし、基本的に「クソ」としか言っていません。 【本題】警官がクソ 本当は行きたくなかったんですけど、事故後テンパって色んな人に電話しまくったところ、みなさま一様に

          交通事故マジくそムカつく

          ステマが嫌いなので星井七億氏の単行本について普通に感想を述べました

          ツイッターや個人ブログで商品を紹介すると「ステマだろ」と言い出す人が必ず出てくる。「お前これで幾らもらったんだよ」と、無賃金だしそもそもステマじゃないのにステマを疑われたり反感をかったりする。よって、私はステマが嫌いである。 この三段論法が合っているかどうかは自分で書いているくせによく分からないが、三段論法と言いたかっただけなのはよく分かる。 というわけで、先日、「もしも矢沢永吉が『桃太郎』を朗読したら」という記事で一躍有名になった星井七億という人と会って飲んだ際、「単行

          ステマが嫌いなので星井七億氏の単行本について普通に感想を述べました