「動かない1日」が疲れを助長する

この本いいですね。
「スタンフォード式疲れない体」著・山田和生 

この一冊に書いてあることを忠実に実行すれば健康体になれない訳がない。
そう思わせてくれる本でした。


「疲労発生のメカニズム」「リカバリー法」「抗疲労体質になる食事術」「ダメージを最小化する方法」など、ハードワークをし続けても疲れない体の作り方が書いてあります。

本の紹介のつもりではなかったので、このあたりでやめておきますが、興味のある人は一度読んでみてください。


最近ぼくも仕事ばかりで、どうも体調が良くないので、生活スタイルを見直したいと思っています。

お客さんにも、よく言うんですよね。
「軽い運動した方が疲れがとれますよー」って。

そんな、自分が・・・w

こんなんじゃ、いけませんよね。
だから、やりましょうか。

「動的回復法」
軽めの有酸素運動を20~30分。「ゆっくり走る」「泳ぐ」など。
「体操」とかでもいいんじゃないでしょうか。

血行が良くなることで、酸素の供給量を増やせ、疲労物質の滞留も防ぐことができるそうです。
セロトニンが出ると言われている運動もこんな感じでしたね。
一石二鳥です。
あと、まあ自律神経が整ったりとか。

とにかく、疲れで、脳みその働きが悪い感じもするので、
少し、頑張ります。


本には軽い運動の後で、ゆがみをリセットする運動なども載っていました。
その日の疲労はその日の内にリカバリーできるようにしたいですね。


それでは、今日も

お客様とセラピストが、素敵な時間を過ごせますように。


参考文献:「スタンフォード式疲れない体」著・山田和生


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