熱中症に気をつけましょう

よく耳にしますが、とても恐ろしいものであることを実感し、恐怖しています。
熱中症対策のやり方、方法は情報としてたくさんあふれていますがなぜ熱中症が危険なのか、それが結構知られていないのではないかと、私は分かっていなかった。

熱中症対策、熱中症応急処置は情報としてあるが、あくまでも熱中症に対しての「応急処置」であり、熱中症の本当に恐ろしいところは、「持病の悪化」、「脳、臓器障害の併発、悪化」「急性疾患の発生」に繋がることだ。（ほんとに）　

◆熱中症＋急性疾患

この急性の病気が怖いのです。
今まで健康であった人であっても、弱い部分が現れたり、自律神経が壊れてしまうという表現になるのではないかというくらい、熱を下げる調整のコントロールが効かなくなる。大変大変恐ろしいです。

連休明けから気温も上がり、いよいよ本格的な夏に近づいていきます。
熱中症対策は本当に大事ですので、皆さん気をつけてくださいね。
対策しっかり、今年の夏も乗り切りましょう。