芹が谷公園へお散歩に行った話
あいかわらず世間を騒がせているコロナウィルスくん。一時は感染者数が1桁台にまでなって、このまま収束かと思われていたが、オミクロン株とやらの出現であっという間に感染者が激増した。
休みの日にどこか出かけたくても感染が怖いから、人混みには出かけたくない。
でも、せっかくの休日だしどこかに出かけたい!
…ということで、いつもの通勤電車の車窓から見えていた町田の"森"に行ってみることにした。
自宅から車で10分そこらで着いたそこは、とても都内とは思えないような自然豊かな公園が広がっていた。
冬なので木々の葉は枯れ落ちて緑は少ないが、小川のせせらぎや親子連れのはしゃぐ声、テンションが上がってくるくる回る小型犬を傍目にのんびり散歩した。
今日は一日中雲が出ていて肌寒い日だったのだけど、妻は何故か自販機でつめたいみかんジュースを買って飲んでいた。
少し分けてもらったら結構美味しかった。
木の枝に凧が引っかかっていたり、親子連れがグライダーを枝に引っ掛けてしまって靴を投げて落とそうとしていた。靴も枝に乗ってしまっていた。
寒いからなのかそもそもそんなに人が来ないのかはわからないけど、広くていい公園だけどそんなに人がいないので落ち着いて過ごせた。
公園内にフシギダネの絵柄をしたマンホールの蓋を見つけた。
すこし散策していたらヒトカゲもいたけど、残念ながらゼニガメには出会えなかった。
子ども向けのアスレチックがあったり、広場で運動もできるしいい場所を見つけた。
敷地内にある美術館に併設されてるカフェも気になるしまた行こう。
家からすぐ近くに楽しい場所を見つけられて嬉しい休日でした。
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