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わたしは、木の実である。

 こんにちは、Shimizu_Tです。

 今日は、私のことを英語で表現すると、「I am nuts」=「わたしは、木の実である」という話です。ナンノコッチャ?

 あるテレビ番組を見ていたら、日本のすごい技術を動画で紹介した時の外国人の反応(コメント)に、「It's amazing!」などのコメントが画面にランダムに映っていて、その中に「That is nuts」というのがあった。

 「It's amazing!」は、たまに見るので、なんとなく意味はわかる。
 「それは、すごいね。」「素晴らしいね。」といった意味でしょう。

 しかし、「That is nuts」は、あまり聞いたことがない表現だ。
 nutsは、ナッツ=ピーナッツやアーモンドなど、「木の実」のことなんでしょうね。直訳すると「それは、木の実だね」となりますが、転じて正しい意味は何でしょう?

 調べてみると、nutsにはいろいろな意味があるようで、スラングのような使い方もされているようです。

 例えば、誰かのことを "nuts” と呼んだ場合、「狂った人」とか「バ◯」といった意味にもなるそうです。

 また、nutsには「名詞」 だけでなく、「形容詞」として “crazy” と同じように使われるようで、この時の意味も「狂っている」とか「頭がオカシイ」(まさしくクレイジー)とか、とにかく過激な表現になるらしい。
 例 He is completely nuts. 「彼は完全に頭がオカシイよ」

 そういった意味で使うとすれば、That is nuts. は、「馬鹿げている」という表現になるんだそうですが、文脈によっては、ポジティブなニュアンスにもなるんだそうです。(私は英語に詳しくないので、ここまですべて「伝聞」で、「・・だそうです」と書くしかない。)

 つまり、すごい技術を紹介した動画に対して、「馬鹿げている」とは正反対に、「メッチャ凄いやん」というような意味ですかね。「そんな事できるわけないよ」⇒「狂ってるよ」⇒「でも実際にできるんだから凄いよね」といった展開ですかね。

 こういったポジティブな意味として使うこともあるらしく、 “be nuts about something” で、「~が大好き」「~に夢中」という意味になるそうです。

I am nuts about "note"! 


おれは、「note」に夢中だゼイ!




おあとがよろしいようで・・😅


 ちなみに、「おあとがよろしいようで・・」とは、自分のオチが上手くいったという意味ではなく、落語などで「次に上る人の準備が整ったので、私は終わります。」「次の人の噺のほうが面白いので、どうぞお楽しみに」という意味だそうです。(最後まで、「伝聞」)

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
いつものように、締めくくりはこの言葉で。

 「毎日が、心穏やかに過ぎますように」

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