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「1才の育児論」を発売しました。

私はこれから先ずっとね

端末に文字入力する力を失わずにいられる限りは

noteを書き続けていきたいし

読んでくれる人が激減しない限りは

身も蓋もない話」と「スマホから贈る言葉」を

コツコツと更新し続けて生きたい、

と思っているのだけど
(「身も蓋」は、もし離婚したら仕切り直すかもしれないけど)



そう考えた時にね

「バックナンバーを読みやすく整理する必要がある…」

ということを

以前から薄々ずっと思っていて。

せっかく書いた記事たちには

ずっと現役として活躍してほしいと思っているし

一人でも多くの人に読んでもらいたいから


そう考えると

バックナンバーの取り扱いを工夫する必要がある…と

ずっと考えつつも


「このままだといつかバックナンバーの量が大変なことになるな」

と思い始めた時には

すでにバックナンバーがありすぎて

どこから手をつけたら良いかわからなくて

それでなんだかもう

とりあえず今は今月の原稿を書くことを優先してて

どこかで現実逃避をしていたのだけど


昨夜ね、ふと。

「・・・よし、やるぞ!」って気持ちになって

第一弾として、こんなマガジンを作ってみました!


🆕1才の育児論 

〜マガジンの概要〜
息子が1才の頃に書いた育児記事をまとめていくマガジンです。2018年9月13日〜2019年9月13日にかけて「身も蓋もない話」と「スマホから贈る言葉」の中で更新した【育児論・育児日記・成長記録】です。

本格的な【育児論】は

パソコンに向かって原稿として書きたいから

身も蓋もない話」用の記事として

定期的に書くようにしているのだけど


日々、息子を育てる中で

感じることは本当に山ほどあって

その全てを原稿にする時間はなかなか取れないのと

身も蓋もない話」の読者さんには

育児のこと以外も伝えたいことが沢山あるから

育児ネタを更新する枠も足りなかったりして


だから、

身も蓋もない話」だけで育児の記録をしていると

こぼれていってしまうような出来事や

書きそびれがちな気持ちがいっぱいあって。


それで最近ではそういうのを

スマホから贈る言葉」の方で

更新するようにしていて

忘れないうちにリアルタイムで書いた方が良さそうなことは

スマホからコツコツ書いて送っていて。

育児日記や成長記録をね。


で、

その両方のマガジンで更新している育児記事を

息子の年齢別で1本のマガジンにまとめて

残していこうかなと!


そうすると

これから先に私と出会う読者さんがいたとして

子育てをする時が来た場合に

「下田さんが、1才児を育てていた時の育児記事を読みたいな。。」

なんて風に思うことがあったとして

読みやすいだろうし

1才育児にまつわる全てのバックナンバーを購読することが

現実的に可能なことになるかな、と。


元々はね

定期購読のマガジンに関しては

「購読を即決してくれた人が一番お得に読めるようにしたい」

「私のことを先物買いしてくれた人は、私としても、その分贔屓にしていきたい」

という気持ちがあって

そういう値段設定をしてて

バックナンバーについては

あまり買われることを前提に考えていなかった部分があって。


というのも

ここ数年は

「下田美咲」の知名度を伸ばすような活動をしていないから

「最近になった私を知った人」「新規の下田美咲読者」という存在がいる、

っていう感覚がなくて。


バックナンバーについては

リアルタイムで知っていたものの、その時は買おうかどうか迷って買わなかった人が、後々やっぱり読みたくなって、どうしても気になった記事を数ヶ月遅れで買う

っていうパターンしか想定してなくて。


でも、

オンラインサロンだったりで

読者さんの生の声を色々と聞いていたら

最近になって私のことを知った人も少なくなくて

出会ったのが遅かったがために

過去記事をリアルタイムでは定期購読できていなかった

という人も沢山いて

本当は全てのバックナンバーを読みたいけど

数のすごいだけに

過去記事は単品購読しか方法がない今

なかなかコンプリートできない(するつもりだけど、追いつかない)

という現状があることを知って。


なんだかそれは

私としても「悔しいなぁ・・・!」と

せっかく書いた記事は

読みたいと本気で思っている人には

読んでほしいから、すっごく。


とはいえ

バックナンバーをコツコツと買ってくれている人もいるし

「身も蓋もない話」のバックナンバーの値段自体は

文章の持つ価値に対して適正だとも思っているし
(定期購読が破格)(ただ、量がとんでもないところが問題)


難しいなぁ・・・

でも、このままだと、どんどん

本当は全部読みたくても、金銭的に全部は読めない人が

増えていくんだよなぁ・・・
(この先に私と出会って私の文章を好きになる人がみんなそうなる)

なんか悔しいし惜しいよなぁ・・・



今までコツコツと読んでくれている読者さんに

不義理にならない形で

バックナンバーを読みやすくする工夫はできないかなぁ。。。


なんて風に

この半年くらいずっと考えていて

その第一弾として、1才の育児論作ってみました。

現時点で77本のnoteが収録されています。

今年の9月に息子が2才になる日まで

育児にまつわる投稿を書くたびに

その都度、このマガジンにも追加していきます!


あと

時間がなくてまだ作れてないけど

「0才の育児論」バージョンも作ろうと思ってる!


去年、来年、再来年、5年先、10年先に

私と出会った読者さんが

子どもを育てることになった時に

「何か参考になる可能性があるものを読みたい…!!!」

という気持ちになった時に

活用してもらえたらいいな。


育児論は

私が子育てをしている限り

毎日、毎月、毎年どんどん増えていくから

バックナンバーを1つ1つ探して買うのは現実的じゃないけど

こうやって1年分ごとのまとめがあれば

手間的にも価格的にも、

本当に読みたかったら読めると思うんだ。


子育てを楽しめる人が増えますように!


育児論以外のバックナンバーを読みやすくする工夫も

引き続き、考え続けるね。

なかなか今書きたい原稿の作業に追われてて

手が回らなかったりしているんだけどね・・・!


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