立教大ヒヤリング3

「どうして下川に移住を?」大学生のヒヤリングを受けました

立教大学 コミュニティー政策学科 2年生が下川町での3泊4日のフィールドワーク中。移住者の話を聞きたいとのことで、本間と、そして同課の和田さんと一緒にヒヤリングを受けました。

私の話を聞いてくれた4人は、それぞれの興味分野があり、「教育」「移住」「SDGs」「人と自然の共生」など、それぞれの角度からたくさんの質問を投げかけてくれました。

「どうして下川に移住を?」は、きっとこれからもたくさんの方から聞かれるものだと思うので、今日、お答えしたことを簡単にここにも書き残しておこうと思います。

まず、大きな理由は、「下川町に可能性を感じたから」

町のピンチを乗り越え、森林という資源を最大限に活用しながら、まち・ひとが持続可能に暮らせるようにとビジョンを掲げるということは、どんな町でも、できることではないと思います。

移住前に、何度か下川町を訪れ、話を聞いていく中で、全国でも先進的なまちづくりが、子どもたち、特に学校教育につながっていないことが、もったいない!という思いを持ったのです。これまで、新潟でやってきた、キャリア教育の取り組みや、学校と地域との連携の取り組みがお役に立ちそうと感じ、下川町で教育のお仕事をさせていただくというチャレンジを選びました。



きっと、1日、1日と下川町でのお仕事や暮らしを経て、自分自身がここへきた意味を実感していくのだろうなと思います。

2日目のレポートでした!

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