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知り続ける、ただそれだけ

みんな、じぶんの意見が通らないという人にはあたし結構、懐疑的で。そもそも、じぶん自身でその意見を限りなく客観視して整理出来ていない場合・相手への伝え方が曖昧、不十分な場合が、ほとんどなんじゃないか、と。経験的に。ちゃんと目を見てゆっくり話せば結構今まで色んな人にちゃんと聞いてもらえたので。それか、そもそも伝えるべき人を誤っている、対象者の選定違いな場合が多い。

ここ、が多分むつかしい。相手の立場を広い枠組みや関係性の中で想像できないといけないので。経験したことの無いことは大体想像不可能に近いので。身近に存在があればまた話は変わるけれども。結局すべて、

どのくらい他者の(環境含め)ことを想像できるか

それに限るんだろうなぁ... だから、永遠に「知らない」を知ってゆくためにこうなってるんだろう...

いまの生活スタイルになったあたしには、「行きたいのに行けない」というのがほぼほぼ無いので、これは、日本人としてはとてつもない強みだと自負しているのです、が。常に「どうやったら行けるか」を考えてしまうので、「行けない」という選択肢がそもそも無くなっていきまして... ところで。あらゆる手段を活用して、何としてでも行こうとする、そのモチベーションはどこからやってきてるんだろうか...


本をたくさん買って、たくさん読んで、たくさん書きます(たぶん)