今見た夢の話を聞いてくれ
主人公はウサビッチみたいなキャラクターで、敵も全てウサギがサングラスかけてるヤツなんだが、
プレイヤーは3機持った状態でプレイをする銃撃戦のゲーム。PUBGのような。
マグマの山の中がステージ。
敵に撃たれる度に死ぬほど痛い。
(夢の中でも五感が働いてしまうため、夢の中で怪我したりすると本当に痛い)
そして最後、残った敵を倒してステージクリアするのだが、
3匹目の自分が敵に撃たれて瀕死の状態のまま4匹目の自分(最後の自分)がプレイを始めてしまって、
そいつは最後の敵を倒すのと同時にマグマの中に落ちてしまう!
残ったのは瀕死状態の3匹目の自分。
最後の敵を倒したのでステージはクリアしているのに、瀕死状態なので次に進めない!
そこでメニュー画面を開くのだが、
「死亡確認」
「続行」
とあって、
「続行」すると瀕死のままなんとか動かないといけない。
「死亡確認」を押すとスタート画面に戻れるのだが、それは怖すぎる。
3回ほどメニュー画面を開いたあと、諦めて「死亡確認」を押すと、
その場で心臓と脳が止まったのだ!
あのリアルな感覚、わかってくれる人がいるだろうか!
心臓と脳が止まって、聴覚だけの世界になって数秒経ったのち、
夢から覚めて今この文章を書いている。
ごくたまに見るんだ、死ぬ夢。
今日のも怖かったけど、以前見た「死をループする夢」が一番怖かった。
それは、
どこか知らない場所から脱出するためにフィールドを動くのだが、最後はどうしても同じ部屋に行き着いてしまい、
その8畳くらいの部屋(窓から差し込む夕陽は綺麗だった)の真ん中にあるワープゾーンのような装置に吸い込まれると、
身体が分解して原子になっていく!
そして、一度完全に死んだ後、
また再構築されて最初にいた場所に戻されるのだ。
「死の夢」を見たことがある人とか、夢の中で五感が働いてしまう人がいたら教えてほしい。
五感が働くのは基本的に楽しい(毎回働くわけではない)。
最近は見ないけど、空飛ぶ夢の時は
脳の中の情報(上空での寒さや、風で口が渇く感じとか、うるさい風の音など)がリアルに感じられて面白い。
ただ、怪我とか死ぬ夢の時に痛みが伴うのは心臓に悪い。
皆さま、おはようございます。
読んでくださりありがとうございます!!