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【令和元年】会社のObjectivesは・・・

こんにちは。カラクリの小田です。

KARAKURI chatbotのサービスをリリースして早1年とちょっと・・・です。みなさまに支えながらサービスの土台をしっかりと作り上げることができています。エンジニアやカスタマーサクセスだけでなく、ビジネスサイド(マーケ&セールス)も専任で2名の体制に!エンプロイーサクセスを担うコーポーレートメンバーも増えました。

そこで、令和元年、最初の会社のOKR設定(2019年4月〜9月の半年)が完了!最初の会社のミッションは・・・

なくてはならない熱狂されるサービスになる!!!

です。

シンプル。

ちなみに半年前は「カスタマーサポート分野のAIチャットボットといえばカラクリ」でした。過去の半年間ではお客様も増え、サービスの解約自体もほぼなく、そこそこいい感じに終えることができたのですが、逆にこの半年でもっと顧客と価値を創造していく必要があるという危機感というか課題感が醸成された半年でした。

カスタマーサポート業界では約100万人が従事されており、人手不足感がまったなしです(警察官や教員よりも多い!)。ちょうど直近でZOZOさんのニュースも話題になりました。個人的に時給が上がるの大歓迎ですが、人+テクノロジーの掛け合わせでないと問題解決は難しいと思っています。

我々は「今までにないカラクリで世の中を豊かに」のミッションを元にKARAKURI chatbotなどのサービスで「Make All Clear!!!」を達成できるサービスでカスタマーサポートの業務にAI活用がされることを当たり前にしていきたいと考えいます。

その理想からすると、まだ大きく手前に位置しているのが正直なところ・・・なので、機能としてもサービスとしてもそれを実現する組織のあり方としても、もっと変化しないといけないなと感じています。

具体的にやることは、、、もっと現場の課題を直視して、地道に愚直にLeverage & Impactな解決をしていく、というのをこの半年で実施していきます。個別具体事例は追って順次発表していきます。

応援よろしくお願いします!

ちなみにさっそくこのOKRを設定してから、全社の目線がいい感じにまとまりつつあり、行動レベルでもアクションがいい感じに変わってきたので、『目標をどうやって達成するかよりも、どのような目標を設定するか、に時間を使いなさい』という教えに共感を深めました。

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