カラクリの3つのvalueについて

いきなりですが、カラクリでは3つのvalueがあります。

Leverage & Impact〜生産性100倍〜
Think  deeply  act  quick〜まず試して深く考察しよう〜
Keep Excellent〜チームでこそ実現できる成果を〜

・そもそもvalueとは?

カラクリの会社で体現してほしい軸を3つに集約しまいた。3つのvalueにはそれぞれ、「具体的に言うと?」という補足説明と、「OK事例」と「NG事例」を明記しています。わりと当たり前のこと(できる・できないが存在せず、やる・やらないだけが存在する)ことも含まれています。

・日々の仕事に直結する考え方

評価制度に直結しています。半年の評価では①ミッション評価(OKR)と②バリュー評価の2つの軸で半年の評価が決まり、査定に直結します。また、2週間に1回の1on1の際にも「どのアクションが合致してる・してない」というフィードバックを都度するようにしています。ミッション評価(OKR)がより数値的な評価に近く(完全に数値だけではない)、バリュー評価がその人の「できた・今はできなかった」の評価になります。

・採用時、候補者の方に自分に合う・合わないを判定してもらう軸になる

例えば「Leverage & Impact〜生産性100倍〜」を体現するには、常に自分の目の前のタスクを自動化する視点を持つ必要があります。そのために、弊社では総務担当でもPythonの基礎や機械学習の基礎など、他の会社では必須とされないような内容も必須としています。それ1つとっても合う・合わないが出てくると思っているのでうまくそのあたりを事前の判断材料にしてもらいたいと思っています。

・基準があいまいではないか?

完全に誰が見てもあきらなかな基準ではないです。自分自身で解釈できる余地も0ではない状態であり、誤解やコンフリクトも起き得るものだと思っています。ただ、valueはそのようなあいまいな部分もあるからこそ、個人の人生観・仕事感とアジャストできるとも思っています。基本的に各個人の人生がうまくいくことが大前提であって、会社・組織はそのタイミングで選ばれるもの、であると考えています。また、組織としての時間軸を決めた目標はミッション評価(OKR)で決めているのでバランスしているとも思っています。

・定着には時間が必要

私自身が「valueを設定して、組織を運営していく」こと自体の経験値が低く、まずは経験値を上げていく必要があるため、昨年2018年の早い段階から運用開始したました。「ミッション、ビジョン、バリューを定めるべき」というは嫌という程聞いていたし、前職でも設定はしていました。案の定、決めたタイミングはテンションがそこそこ高かったですが、自分のアタマと体に定着するまでに1年ほどかかりました。

・valueは単に言い続けるだけでは足りない

valueの定着は、自分自身への定着にも時間がかかるものなので、メンバー(社員や社員でなくても関わってくださっているたくさんの方々)も仕事を通じて、その仕事の進捗や成果が出て、の繰り返しの中でやっと定着するものだなという理解もできました。最初から「腑に落ちろ」というは本当の意味で理解しているとは言い難いものだなと今では考えています。

・今後、どのように変化していくのか?

valueそのものは変更点はないですが「具体的にいうとどういことか?」という内容をより等級などに合わせてわかりやすくしていったり、「OK事例」「NG事例」を変化させていければと思っています。「NG事例」はあまり変化はなさそうですが、「OK事例」は半期ごとに事実ベースで変化を加えていけてもいいなと思っています。また、3つのvalueの「具体的にいうとどういことか?」というのも次の機会に公開したいと思います。


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小田 志門

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