妻が切迫早産につき、夜は早く帰り、休日はどんな場所にも子連れで参戦します。

2人目が11月末に生まれる。そんなわけで病院へと定期検診に通っていたところ、妻が切迫早産と診断され、自宅での絶対安静に。医師曰く、いつ入院となってもおかしくない状態とのことで、我が家に緊張が走った。実家も大阪と富山で、祖父母には簡単に頼れない。さてどうしたもんか。

上の子どもは緊急一時保育で、近所の保育園に入ることなった。9-17時で外で遊ぶ。もちろん朝ごはん食べさせて、着替えさせて送るのは、僕の役目だ。平日17時の迎えにはさすがに行けないけど、20時台には帰って風呂入れて寝かす努力をしている。自然と、夜はハングアウトでの打ち合わせになり、飲みに行く回数も減った。

さらに週末は、完全に自分が子どもの面倒をみている。遊び相手をするだけでなく、あらゆる予定に子どもを連れていく。どんな打ち合わせもイベントも、結婚式も地方出張も、僕+2歳の娘のセットである。連れていきたいわけじゃないが、こっちにはそうせざるを得ない事情があるわけで、「2歳のヤンチャなガキがもれなく付いてきますが、それでもいいですか?」と事前確認している。

意外とみんな好意的に受け止めてくれる。子どもがいると案の定、場はカオスになるが、それでもなんだかんだで楽しんでくれてる。子ども初環境を楽しんでいる感じがする。

先日も某シェアハウスでのトークイベントに出たが、子どもは10数人が遊び相手になってくれる家なんて初めてのようで、かなり興奮していた。ディズニー行った時よりも、また行きたい!と繰り返している。今週末は、岡田武史さんに呼ばれ、FC今治の新スタジアムの開幕試合を観に行く。もちろん娘と2人。不安と言えば不安だが、長い人生でも、娘と2人で遠出できる機会なんてなかなか無い。

男が子連れで仕事するなんて、なかなか見ない景色かもしれない。でも男女ともに働くようになり、地元を離れた核家族も増える中で、そういうスタイルがあってもいいんじゃないかと思い始めた。金髪がハーフパンツ&スニーカーという格好で、全力でママチャリを漕いでる姿はかなり気持ち悪いらしいが、それはイメージが貧困なだけだ。だったら“パパチャリ”なるスタイルを提案すればいい。

高い志よりも何かしらのアクシデントによって起業が生まれるようなもんで、ああだこうだと語るよりも、家庭のトラブルが家族像をアップデートするきっかけになるんじゃないか。日本の出生率を上げるために必要なことは、女性がバランスして努力することではなく、男性がいかに新しい姿を引き受けることにかかってる、と最近よく思うのである。(そして、そのためには周囲の理解が絶対的に必要だから、このブログで宣言しているわけです)

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高木新平

刺さったノートたち

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