短期ボランティアとの別れ
任地360日目。
短期ボランティアとの別れの日です。
午前中は少しゆっくりして、11時から報告会のリハーサル。どのような感じでやっていくのかの流れの確認。
活動の様子を発表をした後、2分の所感をスペイン語で1人ずつ言うというかなりのハードルでした。
そして、自分も中間報告でした。おまけのように書いてますがかなり重要です。JICAは活動の折り返しになると事務所や隊員に向けて報告会をします。ボリビアは配属先と一緒にスペイン語で行います。
この短期ボランティアをしながらの準備だったのでぶっちゃけめちゃくちゃ大変でした。
2時にスタート。
まずは自分の番です。なんとか耐えて終わりました。とりあえず無事に終わってよかったです。
そして、野球、サッカーの発表を聞きました。
野球とは1ヶ月以上生活や活動を共にしてきました。ボリビアに来て不便を感じながらの生活や日本との練習環境、態度に戸惑いながらの活動でしたが、発表を聞きながら彼らたちが感じたことを聞けてよかったです。
サッカーも活動は見れていませんが、報告会を聞く限りいい活動ができたんだろうなと思いました。
みんなお疲れ様でした!
夜は野球チームで最後の晩餐。
ボリビア料理を食べました。食べ終えて歩いて帰る時にみんなボリビア生活が名残惜しそうでした。
そして、いよいよ日本に向けて帰るためにサンタクルスのビルビル空港へ。
チェックインを済ませると野球チームはアサイを食べに。サッカーチームは活動期間によくやっていたという大富豪をして最後の時間を過ごしました。
振り返るとあっという間でしたが、最高な時間でした!
見送りはやはり慣れないですね。ただ大学生はみんな晴れ晴れとした表情で日本に向けて出国しました。
自分も帰る時あんな晴れ晴れな表情で帰れるようにこれからもっと頑張らないとなと思いました。
みんなお疲れ!そして、これからそれぞれの道でもがんばれ!
それではまた!!
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