大学生無事に日本に帰国

任地362日目。

この日からスペイン語のオンラインレッスンが再開されました。

この1ヶ月大学生を含めほとんど日本語を使っていたので、聞き取れないこともしばしば。と言っても普段の活動も日系移住地に行ったりしているので、日本語も使っていますが。

この短期ボランティアで自分のスペイン語ではまだまだ、野球の指導はできないことに気づけたのでこれからまた少しずつ頑張っていきたいと思います。

スペイン語の試験といえば、1番有名なデレというものがあります。

それを受けるか悩み中ですが、スペイン語の資格をとるというのもこれから何かしら役に立つかもしれないのでとりあえず目標にはしてみようかなと思います。

そして、大学生から無事に日本に到着したとの連絡がありました。

本当によかった。

青年海外協力隊の1番大切なことは無事に日本に帰国することだと思っています。

なぜなら無事に帰国したことはニュースに取り上げられませんが、もし、何かトラブルがあったら確実にニュースになるからです。隊員を待っている現地の人もいるので、無事に帰国してこの事業が続くことが大切だと思います。

帰国した大学生から日本食の様子やボリビアに帰りたいなどの声が聞けてうれしかったです。

大学生と過ごした1ヶ月は楽しすぎた分1人での生活は寂しいものはありますが、またお互いが成長して日本で会えたら最高ですね。

とりあえずまだまだボリビアの野球発展のためにがんばります!

それではまた!!

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