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イラスト描きのための覚書き

◾︎ラフ画を書く
 ・引き直す
 ・多くの線を重ねてもOK
◾︎線画を書く
 ・線画はラフ画と違うレイヤーで作成
  ・レイヤーとは透明なキャンバスで重ね合わせて1枚の絵を表現可能
   ・ラフ画、線画、塗りの段階的描き分け
   ・髪、身体、小物のパーツの描き分け
   ・ベースの塗り、影の塗り分け
 ・ラフ画のレイヤーの上に新しい線画
  ★レイヤー機能を活用する
   ✩新規レイヤー作成(ラスター、ベクター)、フォルダ作成、レイヤーマスク設定、削除、クリッピング、透明度の設定
  ・ラフ画の透明度下げておく
   ・ラフ画が補助線
  ★線画のポイント
   ✩一度で狙った線を書く
   ・一筆描いて良くなかったら戻る
   ・そのままでは描きにくい→キャンバス回転、左右反転を活用
◾︎ベースの塗り
 ・カラーサークルから、画像からスポイトから選択
 ★塗り
   ・身体、手、足と異なるパーツごとにレイヤーを分割
   ・塗るレイヤーは線画の下に置く
   ・塗りのフォルダを作成
    ・身体、足、口、目のレイヤー
    ・下のレイヤは見れなくなるので注意
    ✩面積の大きいパーツから塗ると完成のイメージ付きやすい
    ・ラフは非表示
   ✩バケツツール使って一気塗り
    ・隙間注意
    ・パーツごとに塗るので忘れないよう
◾︎ベース以外の塗り(目の中など)
 ✩ベース以外の塗り
   ・ハイライト
   ・影
   ・目の中
   ・ほっぺ
   ・その他エフェクト系
   ・背景
    ・白目、青目、黒目
    ・別のレイヤー(青目、白目)
    ・サブフォルダ作るのも良い
 ★クリッピング機能
   ・一つ下のレイヤーと重なっている部分のみ表示
    ・(例)ベース、クリッピングなし、クリッピングあり
    ・白目と青目が黒目からはみ出さないようにする
    ・はみ出した部分はクリッピング解除すると復活
    ・クリッピングオンにすると、レイヤーの左に赤い縦線が表示
    ・クリッピングレイヤーの上にクリッピングをさらにすると一番近いレイヤーを基準に適用
 ・消すことにより色塗りを表現
   ・凹み
 ★影とハイライト(光)
  ・立体物の表現
  ・光がどこから当たっているかを考える
   ・左下(例)光源
  ・影ができるところ
    ー光が当たっていない所
    ーなにかの下になっている所
   ・ガイド線をたす
  ★影、ハイライト塗り
   ・影レイヤー、ハイライトレイヤーを作成
    ・身体、足レイヤーにそれぞれ追加
   ・色を取得し塗る
    ・水彩、スプレー系選択
    ・ハイライト、影とベースの境界線はぼかす
   ・ハイライト、影をグラデーションにするとより立体的
※(参考)レイヤー一覧、上から
 線画、塗り(目(「青目、白目」、目)、口、「身体のハイライト、身体の影」、身体、「足のハイライト、足の影」、足)、ラフ画
◾︎画像の書き出し
 ・画質の兼ね合いでpng推奨


★pixiv せんせい

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