平成最後のレクイエム

体調悪くて一日寝ていたのですが、
知人からの誘いでレクイエムコンサート的なものへ行ってきました。
コンサートタイトルは別なのですが、あえて伏せます。

ブラームスの曲でドイツ語のコーラスだったのですが、
体調の悪さと精神的に落ち込んでいたのもあり、
本当に天国へ行ったのかと錯覚するくらいの衝撃でした。

日本語や英語だと意味がわかり、
歌の内容なども耳に入ってくるのですが、
ドイツ語を理解できないので、曲調がダイレクトに入ってきて、
新鮮で、神聖な気がしてきました。
クラシックってこういう風に聴くのかなと、終わってから思いました。

ただその時は、私は死んだんだと思うくらいふわふわしていました。

こんなに集中したのは、子供の頃にみた映画
バックトゥーザフューチャー以来だと思います。

夏休みになると、レンタルビデオを借りてきて、
毎日のように観ていたのを覚えています。
あの頃のマイケルJフォックスの輝きは凄かったですよね。
まさに天使のようにキラキラしていました。
あのときも天国を感じていたと思います。

私にとって、青春を感じるのがバックトゥーザフューチャーです。
夏といえば、バックトゥーザフューチャーです。
映画といえば、バックトゥーザフューチャーです。

今年の夏、また観たくなってきました。

話はずいぶんそれましたが、平成最後の夏には、
どんなことがあるのでしょうね。
たのしみですね。

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