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繁盛店舗の集客アイデア

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繁盛店がやっている優れた集客のアイデアをご紹介するマガジン。
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記事一覧

私が株式会社リクルートを辞めて8年間、コンサルタントとして独立起業して生き残れた理由

私が株式会社リクルートを辞めて8年間、コンサルタントとして独立起業して生き残れた理由

「だったら会社辞めてやるわ!!」
新商品がどうしても「クライアント」のためにも、「カスタマー」のためにもならないと感じ、7年半勤めた会社を半ば喧嘩別れのような形で辞めました。

前々から独立起業したいと思ってはいましたが、私の独立はカッコイイ計画的なものではなく衝動的に飛び出した形でした。

計画的ではありませんでしたが、飛び込み営業は得意でしたし、お客様からの信頼も厚かったと自負していましたので

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再来店・リピーター客を促進する飲食店のショップカード運用アイデア

再来店・リピーター客を促進する飲食店のショップカード運用アイデア

先日来店した担々麺屋さんのショップカードが良かったのでシェアします。

ショップカードでよくありがちなのが、満タンになって特典をもらえるまでに10回も来店が必要なショップカード。

ショップカードの運用目的を考えたら効果的ではないですよね。

ショップカード運用する目的は「再来店促進」

A店とB店迷ったときに「ポイントを貯めているからA店に行く」となるのが目的のはずなのに、会計のときになって店員

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バーガーキングのキャンペーンが集客の好事例が詰まってる件

バーガーキングのキャンペーンが集客の好事例が詰まってる件

タイのバンコクで8回も引っ越ししてる猛者の記事が面白かったのでふと思い出した集客事例をご紹介します。

売るものが同じでも「売り方で違いを出す」という好事例ですよね。

お取り寄せグルメの事例集「阿波牛のハンバーグ」

お取り寄せグルメの事例集「阿波牛のハンバーグ」

今日、王様のブランチで紹介されていたハンバーグ。

ハンバーグをお肉で包んであるお取り寄せグルメ。

お肉のサシってホント魅力的ですよね(^^)

ひと工夫加えると見た目が大きく変わるので話題になります。

バレンタインのびっくりする広告アイデア

バレンタインのびっくりする広告アイデア

ブラックサンダーさんのバレンタイン企画が今朝のすっきりで紹介されていました。

こういう遊び心って素敵。

この笑ってしまうような企画も、この企画1本で全国放送のトップで10分以上も取り扱われる。

ブラックサンダーの告知にめちゃくちゃつながっていることを考えると”遊び”って大事。

8,000袋売れた大ヒット商品ちくわを作った蒲鉾店の集客好事例

8,000袋売れた大ヒット商品ちくわを作った蒲鉾店の集客好事例

もしあなたがかまぼこをつくっている会社で売上が厳しい場合、何を作って売りますか?

ある社員さんのアイデアでちくわを緑色にしたそうです。

それが8,000袋売れる大ヒット商品に。

なぜ緑色にしたら売れたかって??

↓↓↓

鬼滅の刃の禰豆子のくわえている竹をイメージしたそうです。

ちなみに上のInstagramの投稿の最後の1枚はこの竹ちくわの発案者だそうです。

素晴らしい。

トレンド

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節分・恵方巻きで売上を上げる集客アイデア

節分・恵方巻きで売上を上げる集客アイデア

今年は自粛して自宅にいる方が多いので”豪華な”恵方巻きが売れるそうです。

ぜひ豪華な恵方巻きを企画してご予約を取るようにしてみてくださいね^^

↓こんなものとか?

ぜひやってみましょう^^

2021年の節分の日って何月何日か知ってますか?

当たり前じゃん!

2月3日!

と思った方。

不正解です。

2021年の節分は2月2日なんですね。

↓その理由はコチラ。

今年は暦のずれの影

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お客様の悪いクチコミには理由がある

お客様の悪いクチコミには理由がある

悪いクチコミには商品そのものに不満があるのではなくて、スタッフさんの対応・態度に不満があるケースがほとんど。

友人に頼んで感想をもらうことをオススメします。

お客様紹介キャンペーンで上手く行った事例紹介

お客様紹介キャンペーンで上手く行った事例紹介

お客様紹介キャンペーンてなかなかうまく行きません。

紹介したら「お互いに○○円割り引き」という方法がスタンダードですが、コレなかなか上手く行かないんですねー。

紹介された側がどうしても「自分が得したいから紹介されたんじゃ?」という下心が見えてしまうのが原因だと思います。

そんな中でも上手く行った事例についてご紹介します。

○○さんの紹介のおかげで得したということで紹介した人の株が上がる。

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高額商品・サービスを最短最速で販売する方法

高額商品・サービスを最短最速で販売する方法

高額サービスを計画したときに売ることを躊躇される方が多いですが、まず既存客に聞いてみるということ。

そして、作り込んでから売るんじゃなくて、売っちゃってから一生懸命作るというスタイルにしないといつまで立っても売ることができません。

「誰しも広告は見たくない」という前提が大事。

広告は広告であると認識された時点で捨てられます。

このチラシ上手いなーと思ったのは、いかにもマンションの管理会社が作ったかのような言い回しやフォント、紙質を選んでること。

元々、今のネット回線に不満だったので思わず読んじゃいましたもんね。

Instagramの投稿も似たようなもので、広告ばっかりのアカウントは見たくないわけです。

飲食店が参考にすべき通販の集客事例を紹介するよ!

飲食店が参考にすべき通販の集客事例を紹介するよ!

本日、お客様にこのお店を参考にすると良いですよ!とご紹介したので、noteでもシェアします^^

良いですよねー。

1年で「牛一頭食べ尽くしコース」「九州食べ比べコース」などなどいろんなアイデアを出して定期便を注文してもらうのが大事。

郊外で異業種の店舗を併設する集客事例

郊外で異業種の店舗を併設する集客事例

先日、妻がアイス食べたい!と珍しい事を言いだしたのでInstagramで探して福岡の郊外にあるいオーガニックのジェラートやさんに行ってきました!

オーガニックのジェラート→オーガニックアロマリラクゼーションサロン。

ターゲットとなる人が共通しているので、違う業種を併設すると再来店頻度も高まって素晴らしい。