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紅麹摂取が共通点??? いやいや、その前にあれの接種が共通点でしょ 製薬会社べたべた医師(6年で謝礼1億円超)からの通報が紅麹騒動の発端?

サプリを摂取していた50代男性がテレビのインタビューに不安をこぼしているんです…
その方は最近原因不明の不調を感じていたのでしょう。
紅麹が接種後原因不明の不調の原因を探していた人たちに格好の理由を与えようとしています。
コロナ禍のとき以上に厚労省、マスゴミのプロパガンダが過ぎますね。
 
複数の報道から腎臓機能低下の患者と紅麹サプリの摂取を結び付けた医師が、小林製薬に原因究明を求めたことが今の騒動につながりました。

日本大学医学部の阿部雅紀医師を取材したTBSニュースの報道を見ますと、
<2023年12月から今年2月にかけて、小林製薬の「紅麹コレステヘルプ」を飲んでいた70代の女性と50代の女性2人のあわせて3人が入院。3人はいずれも腎臓の尿細管に炎症が起こる「尿細管間質性腎炎」と診断された。3人は治療を受けてすでに退院していますが、今後、半年から1年程度は治療を続ける必要がある。>という内容で、
阿部医師は
▽紅麹コレステヘルプ摂取だけが共通していた
▽2023年の4月ごろから皆さん服用していた
と語っています。
 
だからサプリが怪しいとにらんだそうですが、いやその前に2021年2月から大半の日本人が接種している新型コロナウイルスワクチンは共通していないんですか。おたくでも入院患者の3人どころかその何倍もの受診者でワクチン接種が共通しているでしょう。
そこをスルーするのは医師としての誠実さに欠けると思います。ご専門の腎臓内科においても新型コロナワクチンの副作用は多発しているからです。
 
全国有志医師の会

で日本におけるコロナワクチンと疾患の関連報告では多数の日本人が全身のあらゆる部位で副作用・後遺症を起こしていることがよくわかります。
腎臓の病気だけを取り上げても、肉眼的血尿(複数)、腎炎(複数)、IgA腎症(多数)、ネフローゼ症候群(複数)、ループス腎炎(複数)、腎硬化症、多発血管炎、間質性腎炎(複数)が列挙されており、特にIgA腎症は多数の報告が上がっています。
 
文春オンラインで公開されている福島雅典京大名誉教授のコロナワクチン後遺症調査結果は上記報告がベースになっていますが、福島名誉教授は「ワクチン副作用はパターンが決まっておらず、全身に起こる。しかも複数の疾患が同時に起こる。こんな副作用の出方は前例がない」と述べています。
 
厚労省に報告・検討されたワクチン接種後死亡例(ファイザー製ワクチン1878例のうち因果関係が否定できないは2件のみ)を500例あまり検討しただけで、腎臓の病気が急性慢性問わず死因に関係している可能性のあるものが少なくありませんでした。
 
接種2日後に急性腎不全で死亡した92歳女性、接種から18日後に急性腎不全で死亡した82歳男性、接種4日後急性腎不全で死亡した91歳男性。
基礎疾患が慢性腎不全で人工透析を受けていた複数の高齢男女4人が接種から1日~5日後に亡くなっていました。人工透析を受けていない慢性腎不全が悪化して死亡した人も89歳女性、別の89歳女性、86歳女性の3人いました。
寝たきりで認知症のある91歳男性の場合、肺炎、心不全、気管支炎等基礎疾患が数多くあり、接種13日後に急性腎盂腎炎、尿路感染症による敗血性ショックで死亡していますが、そもそもこの状態の方にワクチン接種している異常さに気づけないのでしょうか。
そしてこれらは接種翌日に亡くなっていたとしても「ワクチンと死因の関係は評価不能」と関連を認めることはありません。
このことと極めて不自然な紅麹サプリバッシングが関係していると思いませんか。
 
ちなみに、阿部医師を製薬会社マネーデータベース「YEN FOR DOCS」で調べると、2016年から2021年までの6年間で合計約1億1340万円の謝礼を製薬会社から得ています。製薬会社別では、ここ5年田辺三菱製薬がトップで、ここ3年アストラゼネカが上位に来ています。これらのワクチンメーカーも含む製薬会社から、庶民には想像できないほどの副収入を得ていることは相当注意すべき話です。
 
コロナ渦中でテレビのワイドショーに出演して盛んにワクチンの有効性をPRした医師の中でもワクチンメーカーから多額の謝礼を得ていた医師がいました。
ワクチンの公費負担も終わり、ワクチン副作用の問題に焦点が移りつつある中で、それをうまく覆い隠することができればと思うのがワクチンメーカーです。過去の歴史が示しています。

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