ほがらか帝国

都内コールセンター勤務。33才。 ほがらかです。上島竜平ではありません。
固定されたノート

風のつよい日の思い出

夜勤オペレーターなので休みの日も夕方過ぎに起きてしまう。 ふと寂しくなってふらふら町を彷徨うも、夜遅くまでやっている喫茶店やレストランなどは僕の近所にはなく、結...

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夕焼けチャイムでまた明日

下校中、真っ直ぐ家まで帰れた試しはない。 いわば通学路には何かしらのイベントを発生させる目に見えない装置が溢れ返っており、それこそ隙があればとにかく遊ぶ、という...

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グレートティーチャー、虫

学校の池を覗くといつもアメンボがいた。アメンボとはみればみるほど不思議な生き物である。そのスイスイと動く様をずっと見てしまう。 課外学習用の畑のキャベツの中には...

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昇進した話

7月の終わり。 会社の上司二人から急に山登りに行こうと誘われた夏の真っ盛り。 「...日帰りっすか?」と願いを込めながら聞くと、二千メートルくらいの山の上にある山小...

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「孤独な魂」を見て思った事

5/11 ベッドに寝そべりながら清宮質文の作品集を見ていたら、孤独な魂という作品が出てきた。 薄いやみの中、一つ目だけがぼんやり開いている。 白目の部分は褐色に濁り...

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オレと耳鼻科とキツネちゃん

物心がついた頃には発症していたので、花粉症との付き合いはもう二十年以上になる。 僕が幼稚園くらいの頃、花粉症というものはまだ世間ではまだまだ認知度が低く、四六時...

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