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「電気とガス、結局どちらがいいの?」問題について

福井県では、7~8年前すでに「オール電化はひと通り終わった」という声が聞こえていました。
それだけ、オール電化が広く浸透していたということでしょう。

その後、深夜電力の新規受付が終了し、電気料金の値上げなどもあって、昨今では「べつに、オール電化でなくても……」という風潮が強くなっていったように思います。
他府県では、かなり前から電気・ガス併用の生活スタイルへ移行していたという話も聞きますね。
 
実際のところ“オール電化”と“電気・ガス併用”、どちらがよいのでしょう?
価格だけを見れば、電気・ガス併用は基本料金がダブルで発生してしまうため、その分、割高になってしまうのは間違いありません。
しかし、多くの人々が電気だけの生活に慣れてしまったことで、今改めてガスのよさが見直されているのもまた事実です。
 
我が家も今年の春に引っ越しをして、オール電化からガスのある生活になりました。
料理は、やっぱりガスの方がいいですね。焼きムラは少ないし、焼き加減も調節しやすいです。

 今は乾太くん(ガス衣類乾燥機)が人気なので、それもガスブームに火をつけているような気がします。
 
ただ、敦賀市はまだまだプロパンガスを使用している家庭が多いんですよね。
つまり、ガス代が高い。
もう少し都市ガスの整備が進んで、今から20年くらい前にオール電化で新築した家のリフォームや建て替え時期がくれば、ガス中心の暮らしが主流になってくるのかもしれませんね。
 
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