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歳を重ねると経験値を取りに行く事をしなくなる。

僕がサッカーを始めたのは小学3年生だった。
「サッカー楽しそう!」「試合にでてみたい!」「カッコいい!」
そのくらい簡単な理由サッカーを始めました。
J1でいつも試合に出て得点できるFWになりたい!
卒業アルバムの「夢」に書いた言葉だ。
本気でプロサッカー選手になる為に通学はドリブルで朝6時にはグランドで朝練、休み時間は友達とサッカー、夕方は部活でサッカー、休みの日は試合。
近所の人からは「キャプテン翼君」とあだ名つけられるくらいサッカー小僧だった。

現在僕はサッカー選手にはなれていない。
まったく別の仕事をしているんだけど、はたしてサッカー選手になる為に費やした時間や労力は無駄だったのか?

チームをまとめる統率力や、フリーの味方を探す視野、個人の得意な能力を見つける観察力など、
すべてが完璧にできている訳ではないけど、サッカー選手ではない今でもそれは生きている。

すべては【経験した事】だから。

「歳を重ねると経験値を取り行く事をしなくなる」

学業が終わり社会人になるとチャレンジしなくなる人が多い気がする。

チャレンジ=失敗のリスクがある

と考えるからだろう。

チャレンジ=成功の可能性がある
と僕は思う。

大多数の人が言う「失敗」は実は失敗ではなく
経験値」だと思う。

経験値がないとレベルは上がらないし、新しい必殺技も覚えれない。

何もチャレンジしないリスク回避よりも、
経験に基づいたリスク回避能力の方が圧倒的に今後の人生に良い効果を生み出してくれるだろう!

作られた道を歩くよりも自分で道を作った方が人生たのしいんじゃね?

チャレンジしてる人の方がカッコよくない

ただシンプルにそんな感じですヽ(∀)ノ


久しぶりの記事でしたが、今後も思った事をメモ帳みたいに更新していくので、よかったら覗いてみてください。

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