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自分のこと語ってみる。

今年を締め括りつつ、来年に向けて走り出せるように、自分とは今何者なのか、これからどうなっていきたいのか、自分なりに改めて言葉にしていきたいと思ってnoteを開きました。
(カバー写真つくれる機能すごい…!笑)

これまでのキャリア

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今まで歩んできたキャリアはこんな感じです!(大好きな仲間が書いてくれた大切な記事です♡)
もし個別でお話しすることでなんかきっかけになれそう!って方は、ぜひ下のサイトからお声がけいただけるとうれしいです!

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持っているビジョン

これまで持ち続けられた個人的なビジョンは、ビジョンは、『大人も子どもも安心してわくわく生きられる社会をつくる』ということです。
「こんなこともやってみたい!できる気がする!」と感じられる子どもを増やしたいと同時に、心の底から「オトナは楽しいぞ!これからも楽しみだ!」と言えたり、同じように子どもの未来もフラットに肯定し応援したりできる大人を増やしていくこと、そしてそんな大人に自分もなれるよう、あり続けられるように、仕事を含めた生活で実現させていきたいと考えています。

原体験

高校生までは『ふつう』であることが周囲が考える最優先なことを感じ、自分なりにその期待に応えようと努力したつもりでした。楽観的な性格もあり、受動的になりながらのらりくらりと生きていましたが、時間が経つにつれ、自分の中にある『自分らしさ』とのギャップにじわじわと苦しめられていました。
そのまま不登校を経験し、自分自身と将来に、漠然とした、かつとても大きな不安に襲われました。そこから運良く入り直した高校が多様性を尊重する文化で、自分自身もそのままを肯定されるという経験から、「自分らしさ」や望む未来を自由に描き進む勇気をもらいました。自分自身がもらった経験や安心感を、子どもたちだけでなく大人の方も含めて与えられたらと思い、教育の道に進み、今に至ります。

ロールモデル

憧れの存在は、あえて3人に絞るとしたら、偉人では吉田松陰さん、現代では植松努さん、アニメでは『バケモノの子』の熊鉄さんです。

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(あとはりゅうちぇるさんや、『まず、バカになろう』の著者コンビの高橋歩さんと山崎拓巳さんも捨てがたい…!笑)
どの方にも共通して、自分が伝えたいメッセージをカタチにしながら、あり方も含めて体現していることと、そんな行動や言葉が出会った人にプラスの影響を与え、その人の背中を押してくれるようなメッセージが心に残せるような人に、自分もなりたいです。

今のお仕事

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今やっているお仕事はこんな感じです。もともと学習塾の講師を学生時代から合わせると10年近くやってきましたが、自分のビジョンを実現させていくために、自分自身ももっとわくわくしていくこと、周りをわくわくさせられる力をつけていきたいという思いから、教育という軸の中でパラレルキャリアをしながら模索してきています。

これからのキャリアについて

上のnoteでも少し書いたのですが、いろんなことにチャレンジさせてもらえているおかげでできることの幅は広がっている感じはあるものの、自分が何者なのか、何ができる人なのかをシンプルに説明するのはすごく難しいなと感じています。たくさんあるからというよりも、どれもまだまだ浅いからという感覚が強いかもしれません。。
30代にも入ったので、自分のキャリアデザインを改めてしつつ、広げているできることを深めて、「できること」だと自信を持って言えることを増やしていこうと思います!宣言!
来年から、HafHというサービスだけでなく、ADDressというサービスも使っていくことで、よりいろんなところで仕事をしたり、たくさんの人たちと出会っていく機会をいただけそうです。まずはそんな出会いの中で、自分のことをもっとしっかり語れることを目標にします!

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