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ストレングスファインダー

polca というサービスでとある方に寄付をした。
寄付の返礼として私のストレングスファインダーのTOP5をビジュアライズしてくれるというものに興味を刺激されて。

この note のアイキャッチ画像がその画像。

1. 原点思考
2. 共感性
3. 慎重さ
4. 適応性
5. 収集心

という私のTOP5だが、相変わらず慎重さと適応性との矛盾っぷりがはなはだしいような気がする。画像にもあるように「石橋を叩いて渡る(慎重さ)」にも関わらず、「頭の切り替え上手(適応性)」という不思議構成。しかし、確かにどちらも当てはまる。

一応、矛盾なく説明できる表れ方としては、決断するまでにはありとあらゆる情報を集めて準備し、不安を潰し、悩むが(慎重さ)、一度決めて実行フェーズに入ると後は現場判断で臨機応変に動ける(適応性)という形があり、このように動ける時は自分らしく動けている実感はある。が、しかし、こういう表れ方だけではないだろうからなぁ。

ストレングスファインダーは他者が自分とは異なる存在であることを可視化するツールとしてはとても有用だと感じている。しかし、他者のレッテル貼りや自分の言動のエクスキューズになってしまうと意味がないというか、デメリットが多いとも感じている。

本来的にはTOP5の資質を活かす。長所を活かすことがストレングスファインダーの真骨頂らしいのだけど、原点思考と共感性というTOP2をどう活かしてやればいいのかいまだによくわからないのである。まぁ、放っておいても使っているんだろうけど。

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