1次試験科目の暗記方法。(全文無料記事)

わたしが中小企業診断士試験の勉強中に使っていた暗記カードを公開してます。

何人もの方に購入いただいているため...購入いただいた方向けにフォローさせていただきます。


「1次試験楽勝だった」という人はほぼいません。

診断士の1次試験は暗記範囲が広いですよね。苦労されている方も多いのではないでしょうか?

でも、安心してください。わたしも受験時代は苦労しましたし、みんな苦労してます。

1次試験は簡単に合格できた。一発で合格できた。...こういう話を聞くことも多いと思いますが、強がってるだけでほとんどの人が苦労してるんです。だから他人と比べることなく、コツコツ勉強を続けてくださいね!


本試験が近づいてきても、焦らず最後まで「暗記」しましょう

試験日が近づくにつれて、答練や模試等で低い点数を取ってしまうと焦りますよね。わたしも直前期で420点以下を取ってしまい動揺しました。。だから、焦る気持ち、凹む気持ちはとても分かります。

でも、前向きに捉えてください。ミスした箇所・知識を身につければ、次の試験ではその分だけ加点されるんです。大切なのは、失敗を二度と繰り返さないこと。そのために努力すること。です。


人は同じミスを繰り返す。だからミスしたところを徹底的に定着させる。

以下の場合、あなたはどのように捉えて、どのようにアクションしますか?

- 覚えたはずだったのに、二択まで絞ったけど間違えた
- 覚えたはずだったのに、問われたときに混乱した

甘々な人は、「本当は解けた。だから実際の実力はもっと点数が高い」と強がり、復習を怠り、肝心な本試験で不合格になります。一方、合格する人は、「うる覚えで知識が定着していなかった」と素直に反省し、復習をして、本試験で合格を勝ち取ります。

なぜか?

答えはかんたんで...人は同じミスを繰り返す生き物だから。

逆をいえば、なるべく同じミスを繰り返さないように、復習し、知識を補填していけば、点数は伸び続けます。

わたしは、そういった箇所を暗記アプリに入れて、最後の最後まで頭に叩き込んでいた結果、1年目に合格することができたのだと思ってます。

試験が近づいてくると焦ってくると思いますが、自分自身の勉強を信じて、試験前日まで知識の補填は続けてくださいね。

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