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ホントに夢は大きく持つべきか?

[恩繋(オンライン)NEWS]
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"メディアが絶対に言えない話"について”トシキ視点”で発信する"双方向性NEWS"です。
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[ホントに夢は大きく持つべきか?]

昨日は「夢は大きく持て!」とほざいてたくせになんなんだ!と思われるかもしれませんが、昨日の話でいうと"実際の夢よりも目標を高く設定する方が叶いやすさと叶うスピードが上がる"という話でした。

例えば、フルマラソンは42.195キロですが、"42.195キロ走れる"体力と戦略と予測では走りきれる可能性が低いんです。

なぜかと言うと、この考えと対策では"ベストな状態で42.195キロ走れる"なので余裕がないですよね。

当日の体調やコンディション、気候や温度、当日の雰囲気やらさまざまな要因が重なり合う中で、"ある一定条件なら目標をクリアできる"準備しかしていなければ、

ひとつでも条件が満たせなくなると目標は達成出来ない、となるからです。

だから、"60キロ走れる体力と様々な条件(体調/気候/天候/雰囲気等)に対策する"がフルマラソンを走りきる万全な準備と言えます。

つまり、フルマラソン42.195キロが夢だけど、目標としては50キロ以上はどうあっても走りきる想定をしておくと夢は叶いやすくなるよねって話です。

これは100m走でも同じことが言えて昨日話しました。

距離でいうなら、フルマラソン42.195きろのほうが遥かに長く大きいように見えますが、100m走になると走りきるというより速さが目標になるので、

これを他の夢に置き換えたとしても同じことが当てはめられる、という具合なんですね。

だから夢に大きい小さいは関係なくて、"その夢に対して少し大きく目標値を置く"ことが大事なんです。

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目に見える範囲の手に届く世界は、本気で望むと変えられると信じています。
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発行者 恩繋(オンライン)Books
編集者 シンドウトシキ

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