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マタニティ日記♡6w_妊娠報告時の喜びと葛藤

はじめに


こんにちは。
今回もYunaのnoteを開いていただきありがとうございます。

繰り返しになりますが、私のnoteでは


『妊娠生活は我慢との戦いなのか』


この問い(私の最大の悩み)に向き合う中で、
同じ悩みを抱えた方の背中を押せるようになることを目的に書いております。

今回は、【 素直な感情を殺して妊婦生活を送る 】
葛藤について綴ります。

本日もどなたかの希望になりますようにと願いながら。


家族、親友への妊娠報告


誰から、どの順番で報告をするか。
ワクワクしながら幸せな悩みに浸っていました。

たまたま週末に、私の両親と旦那さんとで飲みに行く予定があったので、
私の両親、彼のご両親へ翌日に、という順番で伝えました。

それぞれの反応が印象的だったので、それもここに記録します。

★私の父
居酒屋に入って開口1番
「もう生🍺一択っしょ〜!」という私の第一声が珍しくなく、
「生2つとオールフリー1つで」の注文で察した父。
「ん!?」みたいな反応だったので、ビールが届いた瞬間、
「おじいちゃん👴おめでとう〜!!」で乾杯しました😆🍻
ちょっと恥ずかしげに笑みを浮かべた父。
父らしい控えめな喜びでしたが、気持ちがとっても嬉しかったです。

★旦那さんのご両親
私がお酒好きなことは百の承知なので、いつも
私の好きなワイン🍷や、一升瓶のウイスキー🥃や焼酎で
お出迎えしてくれる旦那さんのご両親。笑

いつも通り、「乾杯〜😆🍻」をしてゴクゴクそれぞれグラスを開ける中、
1人、一口も飲まない人がポツン。笑
みなさん一口目(1杯目)を思いっきり堪能したところで、
「あれ、ゆーな飲まないの!?」と旦那さんに合いの手を入れてもらい
「実はべびちゃん👶がいます♡♡」と義理ご両親へご報告。

「え!?うそ!?まじ!?!?いえーい😆🙌」
と万歳とハイタッチ🤚で喜ぶ義理母。
「ゆーちゃん〜🥹🥹」と涙流しながら喜ぶ義理父。
「一緒に飲めなくなるのは寂しいけどそれ以上に🥹🥹」
と感情を露わにたくさん喜んでいただけて嬉しかったです。

★私の母
実はちゃんと私には母もいます。笑
本当は飲み会に来る予定でしたが、妹がコロナで40℃の熱が出てしまい
急遽、不参加に。
直接伝えたかったけど、早く報告したかったので、取り急ぎ電話で報告しました。
電話越しだったので表情は見れませんでしたが、
翌週に実家へ帰った時は、携帯の履歴がベビー用品で溢れていたり
べびちゃん👶を迎えいれるために引越しする‼️と言い出したり笑、
かなり喜んでくれていたのだと思います☺️

★弟妹、祖父母、大親友
心拍確認ができてからは、大切な家族や親戚、大親友にも報告しました。
赤ちゃんが大好き&下の兄弟が欲しかった弟妹だったので、
「イケメンに育てる〜!」とか「ばりばり貢ぐ💪」という表現で
とっても喜んでくれました。

「長生きする目標ができたわ☺️」という言葉で喜んでくれた祖父母。

LINEで報告したら、衝撃と嬉しさのあまり電話をかけてくれた大親友。

それぞれが私たちの想像をはるかに越えて喜んでくれて、本当に本当に嬉しかったです。


きっと、妊婦さんにしか分からない正直な気持ち

大切な人にこんなに喜んでもらえて、嬉しさと幸せで感情が溢れました。

そして、そんなみんなに祝福された我が子は本当に幸せ者だなとも思いました。

ただ、私には誰にも話せない葛藤がありました。

それは、「流産の心配」です。

ネット情報を見ると、
「12週までは流産の確率が高い」
「大半は染色体異常なのでママが何かをして防げることではない」
という情報ばかりが出てきました。

こんなにみんなが嬉しい気持ちになっているのに
もし悲しませるようなことになってしまったらどうしよう。どうしよう。

心配したところで結果は変わらないのに、
不安と心配と祈りで、嬉しいはずなのにどこか喜びきれない自分がいました。

誰かに話せたら楽になったのかもしれないけど
喜びに水を差すのは本望ではなかったですし、
「そんなの気にしないよ!」「あんまり考えない方がいいよ」
と言葉をかけてもらったところで
この気持ちが収まることはないと思っていたので、自分の中に留めました。


そこからどう気持ちを切り替えっていったか。
最後にそちらをお伝えして励みになったらと思います。

私はちょうどこの時くらいに「ninaru」というアプリをダウンロードしました。

「今日のあかちゃん」と「今日のママへ」というタイトルで
毎日メッセージが更新されます。

今の赤ちゃんの状態、ママの体調に関すること、などが書かれています。

それを読むのが毎日の楽しみになってからは自然と、
「流産への不安」から「赤ちゃんの成長を知ることへ楽しみ」へ
感情が変化していきました。

今思うと、赤ちゃん👶がお腹にいる実感がないので
いるのかいないのか、不安だったのだと思います。

でも、「ninaru」のメッセージを読むことで
赤ちゃん👶の状態を想像し、生きているイメージが湧いたので
自然と、不安な気持ちが払拭され未来へのワクワクへと転換したとのだと振り返ります。

今では、旦那さんがパパverの「パパninaru」をダウンロードしてくれて
赤ちゃんやパパへの理解を深めたり、一緒に赤ちゃんの状態を
お話ししたりできているので、それもまたプラスに働いています。

特に案件記事ではないです。笑
(たまたま大学のサークルのお友達が勤めているので応援はしていますが笑)
なので少しでも気になったら、ぜひ「ninaru」をダウンロードして
ポジティブな気持ちを取り入れてみてください☺️♪

ご参考:ninaruのダウンロードはこちら


今回はこの辺で終わりにしようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました♡

妊婦生活を共にする皆様/仲間へ
少しでも、1つでも、ギフトになる記事になっていましたら本望です。

また次回のnoteでお会いしましょう♡♡

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