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NovelJam2019 デザイナー枠の参加

こんにちは、新月ゆき(@Shingetsu_yuki)です。
最近は、絵や漫画を描いたりしながら、生きています。
昨年に引き続き、今年もNovelJamにデザイナー枠で参加します。


NovelJamとは
「著者」+「編集者」+「デザイナー」がチームを組んで、本を書いて売るまでを一気に押し進める短期集中型創作&販売企画、いわゆる「小説ハッカソン」的なイベントです。前回までの「二泊三日八王子合宿形式」から、2019年から「二日間三鷹集合解散形式」にスタイルを変更し開催されます。
詳細は、下記URLからご参照ください。


私の本音
昨年の「初めて会った人と、3日間で、創作から販売まで」も怖かったけれど、今年の「初めて会った人と、2日間で、創作から販売まで」も怖いです。ますます短期スタイル。本当に出来上がるの?デザイナーは後工程だからプレッシャーがあるのも本音。いや、どの工程も皆さんもそう思ってるか?…あれやこれやと、もんもんもん。

昨年の経験から負荷の大きさを考慮し、2019年度は見送りました。しかし、ある日メールが届きました。
「NovelJam 2019' デザイナー急募の件」
参加デザイナーに空きが出てしまったためデザイナー急募するメールが、NovelJamデザイナー参加経験者へ届きました。ここで、私が挙手。
怖いと思っています。しかし、それとは別に「面白そう!」とも思っているのも本音です。あー、私って、人間って。

あと、私は小説が好きです。10代の頃小説にはまり、1日3冊毎日読み続けたあの時期があるから。今も、小説という媒体が好きだから。小説が好き、それが私の根底にあります。

そんな経緯で、昨年に引き続き、今年もデザイナーとして参加することになりました。


クリエイターとして心がけていること
私は、伝えることを心がけています。

※物語とイラストは、必ず一致させなければいけない。
※一目で子供に伝えることができたら、すべての年齢層に伝えることができる。

2日間の行程はありますが、実質作業時間は1日。小説を読み終えた後に、デザインをしたいのですが、時間の制約のためできないでしょう。ここで、私の未来のメンバーに向けて、お願いがあります。


未来のチームメンバーへのお願い
※著者さま
短編の代表作を読ませてください。あなたの作風を知りたいです。
※編集者さま
大変だと思いますが、私たちがチームとして向かう方向へ旗を振ってくださると嬉しいです。

2日間、私はチームに集中します。どうぞよろしくお願いいたします。


11月24日開催予定の文学フリマについて
当日に先約があるため、参加できません(涙)チームで何かしらしたいという事があるのなら、準備などはお手伝い可能です。

以上です。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。 サポートは全て制作として使わせていただきます。