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マイクロインタラクションの観察

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マイクロインタラクションをデザインする際のインプットとして色々なアプリの挙動を観察し、それらが及ぼす効果を考察します。
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2018年7月の記事一覧

AbemaTVのマイクロインタラクション

前回はEvernoteのマイクロインタラクションを観察しました。今回はAbemaTV(ver. 2.14.0)のマ…

Kitchen Storiesのマイクロインタラクション

今回は3回目、キッチンストーリーというアプリです。 キッチンストーリーとは 一言で言うとお…

ヤフオク! のマイクロインタラクション

マイクロインタラクションの記事3回目となります。今回はヤフオク! になります。 過去の記事は…

NRC(NIKE+ RUN CLUB)のマイクロインタラクション

前回の記事ではアップル公式の水準器アプリのマイクロインタラクションをご紹介しました。 今…

マクドナルドのマイクロインタラクション

前回はピンタレストのマイクロインタラクションの事例収集の観察をしました。今回はマクドナル…

APPLE コンパス(水準器)のマイクロインタラクション

アップル公式アプリの水準器をご存知でしょうか?コンパスアプリの右隣にひっそりと存在してい…

ピンタレストのマイクロインタラクション

私は株式会社つみきという会社でデザイナーをしています。 デザインの制作時にアニメーションなどの動きの指示をAfterEffectsで作成しています。このアニメーションの精度やアイデアをパワーアップさせたい、ならばマイクロインタラクションだ!ということで各アプリやサービスなどのマイクロインタラクションを考察し知見を広げていく!というのが備忘録としてのnote投稿のきっかけになります。 早速ですが、このマイクロインタラクションという概念に4つの構造があります。 1.トリガー (