こんにちは、守屋です。

SNSに限らず、昔から批判は愚痴というのはグループや団体がある限り存在します。噂から真実まで様々ですが、ときに自分にとってまったく必要のないことでも、愚痴や批判のエネルギーが強くて影響を受けてしまう場合があります。

・今まで意識したこともない会社の人の愚痴を聞いてしまったことによって、先入観が生まれてしまった。

・普段から仲が良い友人の悪口を他人から聞き、自分でも無意識のうちに遠ざけるようになっていた。

・自分の好きな選手の批判や愚痴をSNSで見るようになってから、無意識でプレーの良し悪しと批判の声を重ねて見るようになってしまった。

・ある著名人の発言に対して、炎上している批判コメントを見て自分も批判意見が強まってしまった。

触れてしまうと影響されるネガティブエネルギー

ポジティブなエネルギーを出している人もいますが、多くの人はネガティブなエネルギーに影響を受けやすいものです。

良いことは広まりづらいものの、悪口やいじめ、覚せい剤などは一度ハマると抜け出すことは容易ではありません。

ネット上であれば見ないようにすること、ただの文字だと思うことを意識しておくことで何も感じない（影響を受けない）状態になりますが、現実世界ではなかなか難しいです。

現実世界では、友達の一言が愚痴であったり悪口であったりする場合は至近距離で受けることになります。ではどうするべきかと言えば、

「一定期間、合わずに他のポジティブなエネルギーを出している人と触れ合う、話す機会を作る。」

これに尽きます。なぜならネガティブなエネルギーは同意を得やすく、逆に言えば反対意見を言いづらい空気を創り出しています。

そのため、自分の思考も奪われていき、いつのまにかンネガティブに汚染されることになります。一度離れてポジティブなエネルギーを得ることで思考が正常に回復するはずです。

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