こんにちは、守屋です。

何かやりたいと思っても「忙しい」という言葉と共に後回しになってしまっているコト・モノがある人は多いのではないでしょうか。

スケジュールを確認すると、スキマ時間はあるものの、ながらスマホに時間を搾取され、友達とのメールや読む予定も無かった雑誌や見る必要の無かったテレビに時間を奪われていたりします。

自分の時間を管理していると思っていたのに、外部環境に流されていただけだということに気付くはずです。時間は無限にはありません。

いまこの瞬間の1秒も戻ってくることはありません。

自分で作る”絞った忙しさ”と、まわりに影響される忙しい。

改めて自分のスケジュールを確認すると、習い事や趣味、残業に打ち合わせ、友達との食事など多くの予定があるかも知れません。

多忙を極める中、本当にやりたいことがあるのであれば、一度他のことを断ち切ってみることをお勧めします。

なぜなら時間の使い方を理解していなければ、どれだけスケジュールを組んだとしても、最大限の満足度を得られることは無いからです。

中途半端に習う英語では、よほど高い目標か追い詰められた状況でなければ途中で挫折してしまいます。

趣味に没頭しようと思っていても、前日に友達との食事、夜更かしが重なれば思う存分趣味に時間を割くことが出来なくなります。

色んな事をやりたい気持ちも分からなくはありません。でも一つのことに没頭し、それだけに集中して取り組む時間は忙しかったとしても楽しさが上回るはずです。

また他のことを考える必要がないので、思う存分時間を確保することも可能になります。

ぜひ忙しいと嘆く人は、本当に好きなこと、自分がやりたいこと以外を一度遮断してみることをお勧めします。

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