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情報もモノも錆びらせるより、ボロボロに使った方が良い

こんにちは、守屋です。

新しく購入した服や電化製品、もしくは人から頂いた情報などを「使いすぎるのはもったいない」と思い、使うことを躊躇したり人に教えなかったりする人がいます。

ですが時間の経過と共に、クローゼットを整理整頓していたら2,3回しか使用していないにも関わらず虫に食われてしまったお気に入りの服が出てきたり、着れたとしてもすでに時代遅れになっていたりする場合があります。


モノや情報の立場になって考えると、その瞬間に使われることが何より嬉しいもの

もし自分が出来立ての製品・商品・服であった場合、クローゼットの中に閉じ込められていることは喜びかどうかと考えます。


確かに購入した人にとっての大事な日に使われる「特別な商品」として誕生しているのであれば、輝くその日の為に待機することは問題ないかも知れません。


ですが、大半のモノは今が旬であるということで世に送り出されたのことを考えると、その瞬間が一番輝く瞬間ではないでしょうか。


それは情報も同じであって、機密事項以外であればどんどん世の中に知ってもらう為に拡散する、オープンにすることこそ情報も嬉しがるはずです。


モノや情報は使われなければ新たな新商品・新情報が溢れだしてきて過去のモノとなり忘れ去られてしまいます。


その瞬間に欲しいと思った商品も、使わずに何年か経過するだけで使いたいと思った気持ちは薄れてしまい錆びてしまうのものです。


ぜひ、購入したけど使っていないモノやサービス、入手したもののシェアしていなかったり利用していない情報はどんどん新鮮なうちに使ってあげることが「モノ・情報」にとって一番良いことと考えると、モノ・情報の使い方も変わってくるかも知れません。


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