何気ない毎日で疲労困憊になっても、自分時間は作るべき
こんにちは、守屋です。
あるプロサッカー選手は念願だったクラブに加入し、充実した毎日を過ごしていました。サッカー部だった学生時代は朝練、夕方の全体練習、自主練とサッカー漬けの毎日でした。
しかしプロになり、シーズンが始まると試合に出場していませんが、トレーニングは午前中の2時間のみ。自主練をするものの、午後からはオフという毎日が続きました。
最初は疲労が溜まり、身体を休めることを優先していましたが、そのサイクルに慣れ始めた頃には午後からは自宅でゲームやテレビを観ながら過ごすことが日課となっていました。
初期に習慣となったことを変えることは容易ではない。
サッカー選手として、オフの時間をどんな風に過ごしても自由です。しかし現役の選手としての時間は短く、早い人であれば1年でカテゴリーを下げたり引退することも決して珍しくありません。
そんな中、新しいプロサッカー選手としての生活をスタートし、疲れが先行する時期があります。そんなとき、時間が余っているからということで、何もしない。または娯楽に走ることも悪くはありませんが、
「自分時間を作る」
をしておくことで、サッカー選手としての人生よりも長い時間の基礎を構築することができます。
それが
・ブログ
・異業種交流会
・資格取得
・専門分野(トレーナー等)の人に相談
など、どんなことでも良いと思います。自分時間を作ることを習慣化しておけば、それは応用が利きます。
ですが逆に娯楽(ゲームやテレビ鑑賞)などに使うことが習慣化されてしまえば、そこから抜け出すことも容易ではなくなります。
意識的に行動することより、楽しいことを浴びる方がより簡単に戻ってしまうからです。
ぜひ社会人になり、普段とは違う生活の中で疲労が蓄積し何もしたくない。テレビを観て寝る。という習慣が身についてしまう人もいるかも知れません。
もしも「もっと成長したい」と思う人であれば、楽なことが習慣化される前に自分時間を作る習慣を意図的に身につけた方が良いかも知れません。
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