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あなたの近くにいる偉大な先輩から、学ぼうとする習慣

こんにちは、守屋です。

会社や集団組織の中で、必ずと言っていいほど自分にとって尊敬できる、学べる何かを持っている人生の先輩というのはいるものです。


サッカーで考えると元日本代表であったり、海外でプレーをした経験がある選手、外国人選手で元代表選手などが同じチームに所属していたりスタッフとしていたりする場合です。


自分とは異なる経験をしている先輩であり、なおかつ少しでも自分が尊敬できると思う部分があるのであれば学ばない理由は無いと思っています。


また、学ぶ習慣を身に着けておくことは今後の人生に大いに役立ちます。


例えば独立、起業したいと思っている人が堀江貴文ことホリエモンの本を読んで堀江さんに会いたいと思い、講演会などに行ったりSNSをフォローすることは決して悪いことではありません。


ですが、毎日のように自分に対してアドバイスをくれるわけではありませんし、何よりも遠すぎる存在に感じてしまうでしょう。


そのために、近くの偉大な先輩から学ぼうと視点を変えれば毎日のように学ぶことも出来るのです。

もちろん学ぶことは少ないかも知れませんが、それでも直接聞けてアドバイスを貰えることは貴重な経験となり財産となります。

また、学ぶ習慣が身についていれば、転職して新たな環境になったときにもすぐに自分の近くの偉大な先輩を見つけ、分からないことを学ぼうと聞く行動に移れます。

「誰でも知っている〇〇さんからじゃないと学べない。」
「有名な〇〇さん以外は学ぶ意味がない。」

という風に考えていると、せっかく身近に学ぶ機会があるのに学ぶ習慣が身につかずに、いざ本当に有名人、著名人、偉大だと思っていた人に会ったときには聞くことすらできなくなってしまいます。


それは質問力が磨かれていなかったり何を聞けば良いか分からなくなってしまうからです。さらに言えば、相手は貴重な時間を無駄にしたくないと思いどうでも良い質問には答えてくれないかも知れません。


決して忖度しろと言っているのではなく、偉大な人生の先輩が身近にいるのであれば自分の成長の為に学ぶ必要があるということです。


もちろん会社組織であったり同じチーム内にいるのであれば、言い合うべき部分はちゃんと自分の意見を主張するべきだと思いますし、先輩の意見が絶対ではないのは言うまでもありません。


ただ、あまりにも著名な人だけから学ぼうとしても一方的であったり数回しか話が出来るタイミングはなく(もしくは一生無い場合も)、学ぶ機会が限られてしまいます。


ぜひ、年齢に関係なく学べるなと思う存在が周りにいるのであれば、積極的に学ぶ姿勢を見せて質問力を磨いたり、知らない知識や経験を共有することをお勧めします。


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