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良く”見てくれている”人を探す大切さ

こんにちは、守屋です。

「何気ない友人との会話の中で、自分でも気づかない癖や良いところ、悪いところを言われる機会があった。」

そんな話を聞いたとき思わず「その友人を大事にしてくださいね。」と伝えました。

自分のことを理解してくれている。自分を見てくれている。それも「良く」見てくれている人はとても貴重であり、大切にする価値があると思っています。

何気ない言葉の中にある、気付きを与えてくれる存在

日本語には「お世辞」という言葉があります。

相手の機嫌をとろうとしていう、口先だけのほめ言葉。お追従ついしよう。 「 -を言う」 「 -にもよい出来とはいえない」 「 -笑い」 お世辞

女性同士の「可愛いね!」「その服、可愛い~」などはお世辞かも知れません。そこで「似合ってない!」と言われれば、不機嫌になる人もいるかも知れません。

しかし「良く見てくれている人」はたとえ、似合っていない服を友人が着ていても上記のような言葉では伝えません。

なぜなら本当に良く見ていれば、言葉を選びつつ本当に伝えたいことを刺さる言葉で話してくれるはずだからです。

サッカーの試合で調子が悪い選手に対して、

「なぜいつものプレーができないんだ?」

と言われるのと、

「練習で〇〇がシュートを決めているのを知っている。この前の1人で居残り練習で課題を克服しようとしていることも知っている。今日だって出来るはずだ。〇〇ならできる。大丈夫だ。俺はいつだって見ていた。大丈夫。」

と言われるのでは後者の方が次の行動が前向きになるはずです。人間関係において「自分を良く見てくれている存在」はとても大切です。

ときに厳しい言葉と受け止めるかも知れません。それでもその言葉から得られるものは大きいはずです。ぜひ自分の周りの「良く見てくれている人」を改めて見つめなおし感謝を伝えると良いかも知れません。

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