与えすぎ、貰いすぎに気づいていますか?

こんにちは守屋です。

あるサッカー指導者のブログで、

「子供たちの理解力は悲しいほど劣っている。だからこそ指導者は多くの情報を伝えて知る重要性を認識させなければいけない。」

というような内容の記事を見て、凄く気になり実際に指導しているサッカークラブの練習を見学しに行きました。

練習を見学して感じたことは、

・難しい言葉(専門用語)で伝えていることが多い
・必要のない情報を与えすぎている

という印象を持ちました。

指導者の方とお話しする機会がありましたが、やはり県や市で優勝を争うチームと比べたら体力や技術、知識もなく最新の戦術やテクニックを学ばせるために指導者も勉強しているとのことでした。


学んだこと(インプット)を伝える(アウトプット)ことの重要性は言うまでもありませんが、アウトプットに関しては適切なタイミングで適切な量でなければいけないのではないでしょうか。


インプットとアウトプット、人に伝える場合は与えすぎに注意

例えば、会社の上司がマネジメントの本と会社経営の本を読んで(インプット)、部下にマネジメントに関して知っていることを全て伝えました。(アウトプット)


しかし、部下は営業として働いており自分の下に部下がいるわけでもないので、マネジメントの話をされても必要と感じることがありませんでした。


同じように部下も、上司に対して知っていることを全部教えてもらおうと中間管理職のマネジメントノウハウや社外の人脈作りなど様々なことを聞き出しました。


ですが、現状の部下の立ち位置では役に立つ情報はなく、単なる情報の貰いすぎになってしまい返って今の仕事に集中できなくなってしまいました。


伝える側も、受け取る側も適切な量の情報を必要なときに

家計が安定している人に、家計のアドバイスをしても意味がないように、情報というのは適切なタイミングで適切な量を貰う、もしくは与えなければ意味がありません。


そうしなければ処理することが出来ずに効果のない情報となってしまうのです。知った情報を伝えたいと思う感情は分からなくもないですが、その伝える人間が本当に必要としているかは考えた方が良いかも知れません。


もちろん自分の為にインプットした情報をブログや日記などに書くことは自分自身の為ですから問題ありません。


ですが人に与える、人から貰うとなった場合には、タイミングと量をよく考えることこそ情報の処理が適切にされるのではないかと感じます。


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shingo_moriya

サッカーの様々な仕組みを徹底分析【part3】

コメント2件

与えすぎがちな私には耳の痛い話でした(苦笑)。

タイミングを外した与えすぎは、受け手にそのテーマの苦手意識(さっぱりわからないこと)を植え付け、将来的にも遠ざからせてしまうリスクにもなりそうですね。改めて気を引き締めようと思います。ありがとうございました
自分のアウトプットの実験に使ってしまうケースって意外と多かったりするんですよね。(とくに上司や指導者の立場など)

自分も昔、覚えたことを社員に情報シャワーのように浴びさせてしまった経験がありました。

大事なのは必要とするときに、必要な情報を提供できるかどうかなんですよね。

コメントありがとうございます。
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