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コーヒーが与えてくれるもの。

コーヒー大国アメリカ。ニューヨークも御多分に洩れず。口を開けば"Let's have some coffee or something!(コーヒー飲みに行こう!)"と言うこの街において、筒井のコーヒー摂取量は格段に上昇致しました。

冬場の冷え切った体に流し込む、下が焦げるようなホットコーヒー。
夏場の暑さにうだる体に染み渡る氷たっぷりのアイスコーヒー。

最高ですね。

朝家を出て、まず一杯。
ランチの後に一杯。
その後夕方頃にまた足はコーヒーショップへ。

日にも寄りますが、1日最低でも2杯は飲んでいると思います。もう、意識する事もなく、当たり前にコーヒーを求めている自分に気付く昨今。

ホットコーヒーの相場が大体$2~3のこの街。夏場のアイスコーヒーだと$3~4。つまり1日平均すると安く見積もっても$5~6はコーヒーにつぎ込んでいる計算になります。

月にすると約$150、年間なんと約$1800。

ふと思いついて電卓を叩いてみましたが、この回答には驚愕しました。

$1800あれば何が出来るか。

シェイクシャックバーガーは180回食べられるし、ちょっといい寿司屋だって20回くらいは行けるだろうし、キットカットだったらなんと1800本買えます。

結局思いつく事は食べ物だけか。

生存本能に忠実な男という事でここは一つ。

では次にその大金を注ぎ込んでいるコーヒーが何を僕にもたらしてくれるのかを考えてみました。

・コーヒーの味、という味覚的な喜び
・胃に広がる満腹感とは違う、他の何事にも代えがたい充足感。
・心の安らぎ。

ああなるほど、あれだ。ただの中毒だ。

しんち

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