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話題のフラッシュする万年筆インク「KWZink Sheen Machine2」

さて、ポーランドの万年筆インクメーカー、 KWZink(カウゼットインク) のフラッシュするインク、Sheen Machine2を買いましたので、早速試してみました。

その名も、Sheen Machine2(シーンマシーン2)シーンデイというインクです。
InstagramやTwitterで話題のインクでしたので、いつか買いたいなと思っていましたが、人気のため中々購入できずにいたののですが、ギフショナリーデルタさんで購入することができました。

使用した感想

まず、めっちゃフラッシュします。
ギラギラしています。
ベースの色は緑(グリーン)ですが、角度と光の当たり具合によってピンクに見えます。写真と動画は、IllustratorとTwitterにそれぞれアップしたので見てみてください。

使用した紙

Davinci(ダビンチ)のシステム手帳リフィルのトモエリバー(Tomoe River)とBANK PAPER(バンクペーパー)を使用しました。

フラッシュするインクについてはトモエリバー(Tomoe River)の方が分かりやすいですね。しかし、BANK PAPER(バンクペーパー)でもしっかりとフラッシュしています。BANK PAPER(バンクペーパー)は少し緑色が強くなりますね。

使用したペン

SAILOR(セーラー万年筆) のふでdeまんねんを使用しました。
ふでdeまんねんは、万年筆のペン先が大きく反っていて、インクをたくさん塗ることができるので、私はガラスペンの替りに使用しています。ガラスペンだと持ち運びの時に割れる可能性があるので、インクを試す時は。ふでdeまんねんを使用しています。

気になる色は?

下記に、InstagramとTwitterそれぞれにアップしていますので、そちらをご覧くださいね。 

フラッシュするインクは、見ていても、使っていても楽しいですね。インクは同じなのに、見る角度と光の当たり具合によってこれほどインクの色が違うのかと思います。書いた文字も味のある文字になるし、ビジネスシーンなどで、相手に書類やメモを渡した時に、見る角度や光の当たり具合で、見え方が変わると、それだけでも他のビジネスパーソンとの差別化になりますね。

もちろん、正式な書類や、見やすさを重視した場合はダメかもしれませんが、最近は仕事のスタイルも変わっているので、メモを分かりやすく書いたり、遊び心があったほうが個性もだせるかと思います。

フラッシュするインクや反射するインクを他にも知ってるあなた!
私にも教えてくださいね。

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