【いい男の条件】

こんにちはOshinです。今回は銀座の会員制クラブ「ふたご屋」のママで様々な男性を見てきたますい志保氏が書かれた【いい男の条件】を読んだ感想を記事にしたいと思います。

【第1章 いい男には、潔さがある】

・いい男は逆境を楽しめる
苦労人は顔に出る、若い時の苦労は買ってでもしろ。
・いい男は一緒にいて単純に心地がいい。
・覚悟を決めた男の笑顔は違う
その人の人生が顔に出てくる。

【第2章 いい男は、孤独を楽しめる 】

・失敗が愚痴で終わる人、経験に変わる人
人生は自分の思い通りになることは少ない、その中ですべての体験、経験を自分の糧にし、成長し続ける。

【第3章 いい男は、すべてに愛情を注ぐ】

・肩書でも外見でもない、男の価値の見極め方
中身がある男は、人の心の痛みがわかる人であり、苦労した人は苦労したと、自分から人にひけらかさない。
・悪いお金と悪い仲間はセット
・いい男はに匂いでわかるもの
・仕事にも人生にも、地震にみなぎっている男は素敵であり、さりげなさがある。本当はリーダーシップをとりたいが謙虚に目上を立てるタイプが多い。
・いい男は”一人の時間をくれる”女に弱い
いい仕事をする人は、誰もが孤独であり、孤独を知らない人はオリジナリティーのある考えや事業を興すことができない。



【第4章 いい男は、稼ぎ方を知っている】

・女は男の持ち物のここを見ている
財布、バックをチェックしている。それが本物であったとしても中身まで本物である確率は極めて低いもの。
・財布の中に札束を見せびらかすように入れて、わざと支払いの時に見せる人にはケチな人が多い。品性に欠ける残念な男。
・お金がすべてではないことを知っている人ほど稼げる


【第5章 いい男はには、いい親友がいる】

・ダメな男は終着点しか見ていない。
事業を立ち上げようとするとき、誰が最後の責任を取るのか。責任の所在をしっかりと明確にし、潔く受け入れなければならない。
・できない男ほど群れたがる


【第6章 いい男は、どん底で力を発揮する】

・「苦労をした」でなく「苦労かけた」と言える人
経験は顔に出るが、それが良いほうに出ている人と付き合うべき。自分からこんな苦労しましたという人ほど大した人ではない。苦労をかけたといえる人ほど、本当は奥が深い人である。
・潰れてしまう男の共通点として、むきになってしまうことがあげられる。妥協することがうまくない(完璧主義)
・いい男には情熱がある
・女性に対しても、誰に対しても、同じ姿勢で接してくれる人が一番いい。

【第7章 いい男は、いい女でつくられる】

・いい男には、必ず影響を与えた女性がいるはず
・いい男は、本当に大切なものが何かがすでに分かっている

【最後に】


いつも最後までお読みいただきまして本当にありがとうございます。
自分の表現力のなさがにじみ出てて、少しつらいですが続けます。
物事を習慣化することの大切さと、アウトプットの大事さ、これもいい男の条件としてあるのかと思います。あくまでもこの記事は本を読んだ自分の理解度を深めることを目的としているので、メモ程度に考えてもいいのかもしれません。何が言いたいかなかなかまとまっておりませんが、ここまで読んでいただきました皆さん、本当にありがとうございます。


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