失われた仏像を探せ 1

訳の分からない経緯で、ある仏像を探しているのですが、同時に宗教への反発心もあります。これは後天的なのか生まれ持ったものなのかハッキリしません。

「米一粒にも神様が宿っていますよ」や「オテントサマが見てますよ」の言葉には自分の感覚ともシックリ来ます。

コレを神道と呼ぶのか古神道と呼ぶのかアニミズムと呼ぶのか、宗教学の学問上の定義を正確には把握していませんが、この感覚を宗教と呼ぶのなら自分には宗教心が有るのでしょう。

でも現在の神道に全面的に魅力を感じている訳でもないですし、反発心すらも生じますので神道の信仰者という程でも有りません。

たんに無知から来る反発心かも知れませんので、この辺は生じる感覚を客観的に見つめている、もう一人の自分も居ます。

前置きが済んだところで今回の本題へ。既存の宗教への反発心が生じていながら仏教や神道等との縁を幾つか持っています。今回は仏教関連の話。

二人の霊能力者から「失われた仏像を探せ」という指令を受けています。極秘任務ですのでほぼ一人で探索しています。

誰にも話せないので此処に書いています。

言い過ぎました。指令でも極秘任務でもありません。関心を持つ者が自分一人というだけです。

話を伺った二人目の霊能力者をOさんと呼びますと、両親も同席の時でしたので話としては聞いています。

熱心では有りません。母親は少し関心を持ったものの実際に探してみる程の意欲はコレに関しては見えません。

ですがこの手の話には比較的関心を持つ性格ではあります。

御二人目の霊能力者は自分発信ではなく、母親からの繋がりでした。

身内以外には二人ほど話した事ありますけど冗談ぽく話しただけです。

【12/26追記 →以前、 ネット空間では数人に話したり、少しだけ相談もしていました】

一人目の霊能力者をYさんと呼びます。2010年の1月に話を伺いました。この時は自分一人でした。

分かりやすく霊能力者と書いていますけど、そういう呼び方を好む感じではありませんでした 。

霊視とも呼ばず、別の呼び方で呼んでいました。

御二人から直接話を伺ったのは自分だけなので、他の人達がそこまで関心を持たないのも当然と言えば当然なのですが…

YさんとOさんは知り合いでは有りません。(いわゆる)宗教関係の仕事もしていますが系統も違います。

住んでる土地も遠く離れていて、会った事も話した事も有りません。

お二人の共通点と言えば、霊感・霊能力を持っているという事でしょうか。

次回は系統の違いや伺った話の詳細をもう少し書ければと思います。

長くなって来ましたので、この辺で休憩します。

Twitterだと長文は向いていませんのでNOTEを登録して書いてみました。

Twitterとブログとのリンクも考えましたがNOTEの機能を少し知りたいと思いました。

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