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noteで書き始めるまで悩んだサービスたち

今回はF1シリーズとは関係ない話で、このnoteを使い始めるまでに悩んだサービスたちを紹介していきたいと思います。

F1 2019をやり始めてから新しい方たちとの出会いがあり、コミュニティ的なものを色々とまとめたり、初心者の方に参考にしてもらえるような記事を書ける場所を探していた、というところから始まりました。
※F1シリーズは毎年のリリースから2ヶ月くらいまでに新しい参加者が増えやすい気がします。

◆Confluence

なにかを見やすくまとめたりするということを目的とした場合、一番最初に思いつくのがWiki形式のサービスで、Wikiで編集する側としてベストだろうと思っていたのがConfluenceでした。
Confluenceは一般的に企業向けの社内Wikiとして分類されるので、仕事で使っていたり、仕事で使えるWikiを探したりしない限りは知らない人が多いと思います。

他にも社内WikiはesaだったりKiberaだったりがあるんですが、流行りの社内WikiはほとんどMarkdown形式での記述になっているんですが、Markdown形式での記述というのがどうも好きになれなくて。
使うならConfluenceだろうと思いつつ、最終的な候補の一つとなっていました。

サービス提供会社:Atlassian
サービス名:Confluence Cloud
料金:1,200円/月

◆WordPressをWiki化して使う

やはりWiki、ということでConfluence以外になにか実現できる方法はないかと模索している中でたどり着いたのがWordPressをWiki化して使うという方法。

レンタルサーバー(エックスサーバーかmixhost)にWordPressをインストールして「Yada Wiki」というプラグインを入れる。

というところまで考えていたのですが、WordPressってやる気があるときは良いんだけど、忙しくて触れない時期が続いたりして放置気味になると色々とインストールしたものが古くなってごちゃごちゃしてきてしまう、という実体験があったのでこちらも候補として考えていたものの断念しました。

◆Googleサイトでコツコツ作っていく

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こんな感じで作り始めて、手軽になかなかの見た目のものが作れるな~と思いつつも、細かい部分の修正がし辛かったりで結局は作るのを止めてしまいました。

少ないながらもテンプレートがあり、ブロックでサイトを構成していく、みたいな感じなので手軽にサイトを作りたい人にはオススメなんじゃないでしょうか。

◆そしてnoteを始めてみた

色々と検討したり、実際にサイトを作り始めてみたりして「とりあえずブログを始めてみるか…」と探した結果、noteを使い始めてみることにしてみました。

実際にnoteを使い始めてみると、装飾とかは最低限しかできないんだけどテキストを書くのがとても書きやすい(ような気がする)し、文章を綺麗に、読む人に分かりやすいように、みたいなことを意識して書くことを心がけているような気がします。

将来的にコミュニティの規模が大きくなったり、F1以外のシムレースを扱うようになったりしたときはWikiなりサイト構築なりをして対応ができればいいなと思っております。

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