その瞬間「たのしいなって感じられてる」ことが何よりも尊い
わたしの脳は悲観したり、不安を感じたり、ネガティブに考えていることが得意らしい
気分の波が-10〜+10で振れるのならば、
ベースは-3くらいが心地よく感じていた
常にすこしの不安や悩みを抱えているような状態。
今まで生きる意味を考えたり、一番最善の生き方はなんなのか考えたりしていた
生きるなら「正しく」生きることが一番いいと思っていた
でもね、「正しい」か「間違い」かってその場ではわからないんだよ
わかるのはすぐ結果が出るものなら数週間、数ヶ月かもしれない
でも、あの時の行動は正しかったなっていうのは基準も自分の中で変わるし、その時正しいと思っていても間違いだったことなんて数知れない
周りと比べて自分は違うことをしていると焦りも生まれる
でもそれは正しいかも知れない
大事なことが正しいかどうかわかるのは大体何年も経ってからだ
むしろまだ正しかったかわからないことばかりしか経験できてない
まだ生まれて20年だ
だから今この瞬間を生きるんだ
正しかったかどうか確かめるクセがついてしまっている
でも今は、どんな生き方をしようと、どんな働き方だろうと、どんな人間関係を形成しようと、どんな周りとは違った道を進もうと、自分が「いい!」「たのしい!」「すき!」って思えることが何よりも尊いと思えている
わたしは気分の波がここのところ激しい
なんでこんなに落ち込んでるのかわからない時
なんでこんなに元気なのかわからない時
午前と午後で全く気分が違ったり、
なにもしていないのに数時間でコロッと気分が違ったり、数分で変わっていることもある
それがなんのきっかけもなく起こるから手に負えない
今はベース-3ではなくいつも+2でいたい気分だ
正しいかどうかは今はわからないから
むしろ正しくするのが自分だ
#生き方 #考え方 #たのしい #嬉しい #好き
#正しい #働き方 #哲学
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