旧盆を終えて今年の夏の終わりを感じる八月末。

四十路も終わりに近づきかけた最近よく考えることは、50代になった時にどんな自分でありたいのかということ。

なんだか自分の人生の四季における「夏」
の季節が終わっていくような感覚もあります。

夏のイメージは浮かれたり何かに夢中になったりして、まるで人生が永遠にあるかのような錯覚を
覚えるような季節。

夏の次の季節は「秋」。
秋は私の一番好きな季節だったりするのですが、
人生においては50代から70代くらいを指す
のかも知れないな…と考えたりして。

人生100年といわれますが、私の健康寿命は
どれくらいなんだろう。
それもおそらく今の身体づくりとか、健康的な生活を送ることが資本になっていくんでしょうね。

そして自分自身の人生の秋が「収穫の秋」になるかどうかは、これまで生きてきた人生の道なりによって変わってくるんだろうと思います。

そろそろ私が目指す50代のロールモデル的な生き方を、決めておきたい夏の終わりです。