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地形から見る団地─団地図解 地形・造成・ランドスケープ・住棟・間取りから読み解く設計思考【学芸出版社】

篠沢健太 吉永健一 著
B5変型判/140頁/3,600円+税

団地はどれも同じ…だなんて大間違い。地形を生かしたランドスケープ、コミュニティに配慮しつつ変化に富む住棟配置、快適さを求め考案された間取りの数々。目を凝らせば、造成から植木一本まで連続した設計思考が行き届き、長い年月をかけ育まれた豊かな住空間に気づくはず。あなたも知らない団地の読み解き方、教えます。

建築やランドスケープの設計者である筆者が地形に着目して団地を解説した本書.

多くの団地が建設された高度経済成長時代に大規模な建設ができたのは,都市近郊の里山や雑木林など起伏に富んだ「未利用地」であった.現代ほどの土木技術がなく,また性急な建設が求められる中で,すべての土地を規格的にフラットに造成することは不可能であった.
そうした中で各団地の設計者が出した,地形,風土,歴史,コミュニティ,テクノロジー,生活スタイルなど住環境の設計に関する包括的な設計手法が,詳しい調査をもとにした図面やイラストで紹介されている. (ei)


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コメント1件

こんな、ks濃い本。俺以外、誰が買うんだ ♪
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