● 最近のおきゃん //　最近の夢、夜中の行きつけ、NYの千と千尋、炭火焼肉
● しんコロのわほーん //　挙式の旅日記その３ーマナカイ編、僕達の滞在先はここ、遠路遥々来た友人達、マウイの一日目の終わり
● Q&A //　 UV対策、我が家もしゃべるねこ、朝食抜きダイエット法ってどうよ、うんちハイ、泣くと鼻水が出る
03/29/2016

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●最近のおきゃん

【最近の夢】

みなさんおはようございます！素晴らしい自然に溢れるマウイ島・ハワイ島から戻ってからというもの、毎日のように緑溢れる景色が夢に出てきます。昨日の夢は新しい住処を探すという夢で、森に囲まれた丘にある小さな家をみつけました。そしてその家の前まで行ってみると、なぜか家の脇がマンハッタンの５９丁目にあるクイーンズ橋の出口の交通が激しい場所で、クラクションを鳴らしまくるタクシーが溢れていて絶望するという夢でした（笑）。未だハワイとマンハッタンのギャップに脳内迷走している今日このごろです。でもまあ、元気にやっております。

NYカーにNYの良いところを聞くと「地下鉄が２４時間走っていて夜遅くまでレストランが空いている！夜中の２時にバーガーが食べられるんだぜ！」というような答えが返ってきます。夜中の２時は寝る時間でバーガーなど僕はいりません（ラーメンというならまだ心魅かれますが…）。でも確かに、NYはディナーができる時間帯が広いのは事実で、それは便利です。夜の９時からレストランで外食を初めても問題ありませんが、シアトルでは９時からディナーを始めたらあと３０分でラストオーダー、そして１０時にはキッチンが閉まるというレストランも少なくありませんでした。

【夜中の行きつけ】

もっとも、世界で最も一晩中食べ物に困らない街は東京だと思いますが、僕の場合は夜中に食事をしなければならないライフスタイルではないので、そういった便利さはあまり求めていません。なのでシアトルにいた時も困ったことは特にありませんでした。でもやっぱり、一件でも「ここに行けば遅くても食べ物にありつける」という店があるのは安心感がありますね。シアトルにいた時は夜の１２時まで開いているパイクスプレイス近くのフレンチビストロ「Le Pichet（ルピシェ）」がお気に入りでした。こぢんまりとしたおしゃれなお店で、ここでパテとバターレタスとヘーゼルナッツのサラダとめちゃ旨のグリエールチーズが乗った卵とハムのグラタンを頼んで、ワインを飲むのが好きでした。そんな行きつけの店はNYにはなかったのですが、先週ちょっと開拓をしてきました。