今季は通常のスケジュールにて2021年のプロ野球が3月26日に開幕しました。こういう状況下の中でファンの方も待ち望んでいたと思います。この日を迎えられたことが野球ファンとしても嬉しく思います。

さて、今回ですが福岡ソフトバンクホークスに在籍している高校野球部同級生である石川柊太が開幕投手として投げるとのことで、福岡まで応援へ行ってきました。初福岡でした。

親からは野球観に福岡行く奴とかどんな感覚だよって言われましたが。（笑）

確かに彼は東京出身で関東で開幕であれば、知り合いもたくさん行くと思いました。今回であれば彼の本拠地である福岡で開幕。福岡もドームも行ったことなかったし、彼が所属する球団の本拠地で開幕投手だってところに希少価値があって、魅力を感じたので行っちゃえと思い行ってきました。

球場のファンからも柊太頑張れ！など声援が聞こえたり、彼のグッズを持っているファンもすごく多くて...これを感じて見れただけでも行って良かったと思う瞬間なわけであって、彼が開幕投手の中で福岡で試合を観れてチームと彼の勝利が見れて本当に幸せな時間を過ごせました。思い残すことなく東京に帰ってこれました。

初福岡の感想です。

石川柊太投手の投球成績

【2021年3月26日】

対戦チーム：千葉ロッテマリーンズ
試合結果：勝利
登板：先発
投手結果：勝利
投球回：7
防御率：1.29
自責点：1
失点：1
奪三振：6
与四球：3
与死球：0
打者：29
被安打：5
被本塁打：1

まずは東京から来たので彼の勝利を見れたことが本当に良かったです。
満塁のピンチもありましたし、プロ野球ってストライクゾーンが狭い。。。
それでもピンチを凌いで、勝利投手に。ピンチでも粘れることは先発投手として必要な要素なのかもしれませんね。ヒーローインタビューでも「次の戦いに備える」と言ってました。既に切り替えてるところもさすが。一喜一憂しないこと、プロの考えってやっぱりすごい。

初めてのペイペイドーム

当日は羽田空港から福岡空港まで飛行機で向かいました。
そこから地下鉄空港線に乗って、17分ほどでドームの最寄り駅である「唐人町駅」に到着して10～15分ほど徒歩で球場へ向かいました。

※余談ですが、福岡空港駅から新幹線の主要駅である博多駅も近いですし、空港から球場の最寄り駅までの近さに驚きました！

唐人町駅についてから少々歩くので道平気かな？と思っていましたが、ファンの方についていったので余裕で到着しました。
その道のりも看板やフラッグもあったので雰囲気で到着できると思います。

ついにドームへ到着。
大きいし、雰囲気も盛り上がっていることがとても伝わる。久々の野球観戦というのもありましたがワクワクしました。

実はチケットに関して某関係者の方にご準備いただきまして、球場入って観戦させていただくことができました。本当にありがとうございました！
また柊太に年末会うことができたらこれにサインしてもらいます。一生残しておく。

開幕セレモニーやら、イベントなども含めついに始まったんだなと思えるワクワク感がありました。プロ野球の開幕戦を生で見るのも生きてて初めてだったかもしれません。

始球式はタレントのみちょぱ！芸能人でした。

そして石川柊太が登場！
彼の投球を生で見たのは高校野球最後の夏、準々決勝で負けて以来だったので本当にテンション上がりましたね。凄いストレート投げてて、すごい変化球投げてたし。

柊太の本当におめでとう！

最後は彼のヒーローインタビューを見て、予約していた天神のホテルに向かうため帰路につきました。

個人的な感想ですがドームはコンコース広いし、売店たくさんあるし、トイレがすごく綺麗でした。来場者を増やす上ではアメニティが充実していることはものすごく重要だと思いました。この辺を整備されてるのはさすがですね。気持ちよく観戦できました。

球場で購入したグッズ、食べたグルメ、屋台でのご飯

グッズであれば柊太グッズが中心でした。お土産も含め、とにかく柊太を探しました。球場グルメに関してはここでしか食べれないものにすると決めてました。イチゴのあまおうが好きなので、空港で買ったお土産も含めてあまおうは絶対食べたいと決めてましたね。

そしてホテルに荷物置いて即屋台を探しました。渡辺通が近かったので、そこで空いてるお店を見つけたので焼ラーメンを食べました。美味しかったです。全て下記にまとめましたので見てみてください！
屋台はどこがいいですか？

こういう状況下のため、多少行くか迷ったところもありました。資金も含めて。ただ今回行ったことで、新たな経験をできたので結論として行ってよかったですね！

「お金は紙切れ。経験値に代えられるならどんどん使ったほうがよい」

こう言われてしまった以上、行動することに。

高校野球部同級生の勝ちを見れた、福岡放送の取材を受けることができた。
大満足な福岡旅でした。また行きたいときに行きたいところへ行ける日々がくるといいなと思います。

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石川柊太、本当にありがとう！

クラスも違ったし、帰る方向も違ったけどこれからも野球部同級生として応援し続けますね。