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モンテッソリー教育を30分で理解できるようにまとめてみた

最近、「モンテッソリー教育」という言葉をよく耳にしませんか?
「ビル・ゲイツや藤井聡太など、世界中の天才たちが幼少期に受けていた教育法」などと。

最初は何気なく本屋で立ち読みをしただけでしたが、その時に(ただのノウハウ本じゃなくて、しっかり論理が裏付けされている)という印象を受けました。そして、(親が知っているのと知らないのでは大違いだな)と思ったので、自分なりにまとめてみました。

私自身、子どもはおろか結婚すらしていませんが…笑
いま子育て中の親御さんの参考にしてもらえれば幸いです。(いつか自分も参考にする日が来ればいいな…!!!)

モンテッソリー教育とは

モンテッソリー教育ですが、一言で言うと「子どもの自立を育てる教育」と言われています。

I do it myself. 
(自分で選んで、自分でやる)

20世紀初頭に創始者であるマリア・モンテッソリーによって考案した教育法になります。
「モンテッソリー教育とは何なのか」をわかりやすく説明してあるエピソードがあります。

「集中しておもちゃで遊んでいた子どもの話」
ある日、モンテッソリーが作った「はめこみ円柱」で遊ぶ3歳の女の子がいました。その子はとても集中して作業を続けています。モンテッソリーはその子の集中力を確かめてみようと、周りの子どもたちに歌をうたわせたり、近くを歩かせたりしました。しかし、女の子は何も気せず黙々と作業を続けます。そして、作業を気が済むまでやり終えると、ハッと夢から覚めたかのようにパタリと作業をやめました。その時、女の子とはとても達成感に満ちた顔で微笑みました。

このエピソードには、モンテッソリー教育を理解する上で大切な2つの要素が入っています。

一つ目は、子どもが何かに集中しているのを見かけたら、見守ってあげること。

二つ目は、子どもには何かに強く興味を持ち、同じことを繰り返す限定された時期があることを知っておくこと。

モンテッソリー教育で大切なことは、子どもが何かを集中しはじめたら、親はそれを見守り、好きなだけその作業をさせてあげること。

そして、子どもがどのような順番を経て成長していくのを事前に予習しておくことが大切です。
子どもの成長していく流れを掴むことで、タイミングごとに子どもの成長に合った機会を用意してあげるからです。
幼児の子どもは、驚くほど何でも吸収し、できるようになっていきます。この期間に最適な教育ができれば、誰でも才能豊かな子どもに育っていけます。

次章では、モンテッソリー 教育において大切な子育ての考え方である「敏感期」について説明します。

子どもの「敏感期」について知る

幼児期の子どもには、「敏感期」という時期があります。

「敏感期」
すべての生物の幼少期に、一定のことに対して感受性が特に敏感になる短い時期のことをいいます。(もともと生物学で使われる用語)人間には様々な物事に対して敏感期が訪れますが、そのほとんどが0歳から6歳の幼児期に集中しています。敏感期の具体的な行動として、何か興味を持つと、何度も同じことを繰り返すことがあります。

敏感期の子どもの行動は、大人にはしばしば理解できない奇妙な行動として目に映ります。しかし、この行動は子どもが生きていくための能力を獲得するためのトレーニングなのです。

子どもが静かにしていると思って見ていると。
箱からひたすらティッシュペーパーを引っ張り出していたり、、
エレベーターのボタンを全部押してしまったり、、、

これらの行動は、いたずらをしているように見えますが、
ただ指で掴んだものを引っ張り上げたり、
指で押す感触を確かめたいだけなのです。

「敏感期」について知らない大人は、これらの行動がすべて「子どもがいたずらをしている」と勘違いしてしまいますが、知識のある人なら「敏感期」特有の行動なんだなと理解してあげ、ティッシュやボタンに代わるおもちゃを用意してあげられます。

子どもの本当の力を引き出せるかどうかは、親が子どもの成長する過程を知っていて、「敏感期」が来ると、おかしな行動を取る、ということを知っているかにかかっています。
子どもによって個人差はありますが、何歳何ヶ月でどのような敏感期が訪れ、どのような行動をとるのか、そしてその時にどんな環境を用意すればいいのかをモンテッソリー教育では教えてくれます。

次章では、0〜6歳までにどのような「敏感期」が訪れるかを説明していきますが、その前に「敏感期」を見逃さないたに3つのサインを予習しておきましょう。

①静かにしている
子どもが集中して何か活動をしているとき

②同じことを繰り返す
作っては壊すなどの作業をとき

③ひたすら笑顔で喜んでいる
とにかく笑顔で走り回ったり、飛び跳ねたりしているとき

3つのサインの内、どれか一つでもある時は、子どもが「敏感期」にいる場合が高いです。
そういう時は、子どもが好きなだけやりたいことをやらせてあげましょう。

0〜6歳までの「敏感期」を理解する

0〜3歳と、3〜6歳の子どもでは、3歳を境に子どもの成長の仕方が大きく変わります。
まず、記憶の仕方に大きな違いがあることを知っておかなければなりません。

・0〜3歳
「無意識的記憶」
覚えようとする努力なしでもすぐに物を覚え、永久的な記憶として残る

・3歳〜
「意識的記憶」
ものを覚える時に意識をしないと覚えられなくなる

本書でも、0〜3歳と3〜6歳で分けて「敏感期」の説明をします。

0〜3歳にはどんな敏感期があるのか
1. 話し言葉に興味を持つ
2. 秩序へのこだわり
3. 運動機能が発達
4. 小さいものへの興味
5. 五感の吸収

1. 話し言葉に興味を持つ
0歳児が口元を見て「あーあー」と声を出すのは、自分でも言葉を話したいからです。
この時期の子どもは「無意識的記憶」でどんな言葉も吸収していきます。したがって、どんどん親御さんは語りかけてあげてください。
聞いた言葉をすぐに話せなくても、必ず言葉が脳内にインプットされています。

子どもに語りかける時に大事なポイントは、「ハッキリと・ゆっくり・口元を見せながら・綺麗な言葉」で話しかけてあげることです。子どもは真似をするのが得意なので、親が話す通りに真似して言葉の発音を覚えていきます。

2. 秩序へのこだわり
子どもは、この世界のことを何もわからず生まれてきます。そのため、世の中の「仕組み、場所、順序」などをすべて自分の中で秩序づけて理解していきます。
そのため、「いつものやり方、いつもの場所、いつもの順番」に強くこだわるのです。
子どもがなぜそんなことにこだわるのか不思議になることがありますが、子どもは自分が記憶したルールと違う状態であることが不快でたまらないのです。

子どもがよくこだわるポイント「習慣、場所、順番」を理解しておきましょう。

・習慣(いつものやり方)
「自分が身につけた習慣ではないと嫌だと泣き出す」
秩序にこだわりがある時期の子どもにとって「いつもと同じ」がとても心地よいのです。親御さんは、子どもが何を習慣にしているのか知ってあげ、それをできるだけ尊重することが大切です。

・場所(いつもの場所)
「食卓で自分の席で食べられないと不機嫌になる」
引越し屋や部屋の模様替えをするときは子どもの心が不安定になる可能性があるので注意が必要です。ゆっくり子どものペースを気にして引越しの準備をしてあげ、新居がいいところを話して安心させてあげましょう。

・順番(いつもの順番)
「子どもが着替えをするとき、自分が決めた順番通りに着替えられないと怒る」
もし順番を変えなくてはいけない時は子どもに一言断り文句を入れましょう(お手伝いしてもいい?/今日だけ順番変えてもいい?など)

3. 運動機能が発達
この時期の子どもは、自分の力で自由に動き回ることが楽しくてしょうがない時期です。また、体力を出し惜しまないで全力で動き回るのも特徴です。
子どもには好きなだけ歩かせてあげましょう。
なぜなら、人間は立って歩くことで両手が自由になり、手をたくさんことで器用になり、脳が発達したからです。
もし子どもを賢くしたいなら、たくさん歩くこと、そして手指をたくさん使うことが重要です。

4. 小さいものへの興味
この時期の子どもは、微細なものをしっかり見たいという強い欲求があります。
たまに道路にいる小さな虫をジーッと見つめている子どもがいますが、それは細かく動く小さな物を見る練習をしているのです。目の焦点を合わせて、くっきり動きが見えた時子どもは「できた!」と喜びを感じるのです。

5. 五感の吸収
3歳までの子どもというのは、一生に一回だけ感覚が素晴らしく洗練されている時期です。
したがって、この時期はなるべく本物(優れた美術作品や音楽、自然の香り、様々なものの触感、季節ごとの食材など)に触れる機会を作ってあげ、五感をフルに使わせてあげましょう。すると、子どもの感性にドンドン磨きがかかり、将来において必ず役に立つはずです。

3〜6歳にはどんな敏感期があるのか
1. 文字への興味
2. 物の違いを理解したい
3. 洗練・調整された運動をしたくなる
4. 数を数えたくなる
5. 文化に興味を持つ

1. 文字への興味
3歳前後になる子どもには、「言葉にできることが嬉しくてたまらない時期」が訪れます。
そして、それが過ぎると「どんどん文字を書いてみたい時期」。さらに「どんどん文字を読みたい時期」が訪れます。

「言葉にできることが嬉しくてたまらない時期」この時期の子どもはとにかく「この物は何て言うのか?」「なんで、どうして?」と言う質問が増えます。毎日のように聞かれて少々うんざりとしてしまう親御さんもいると思いますが、少し我慢です。何でも質問する時期は長くは続かないので、子どもの知的好奇心を強めてあげるためにも、可能な限り付き合ってあげましょう。 ただ、毎回質問されても困るので、図鑑やスマホ(一時的に)を渡して自分で調べる喜びを覚えさせたりしてあげるのも一つの手です。

2. 物の違いを理解したい
0〜3歳までの子どもは見たもの、聞いたもの、嗅いだもの、触れたもの、食べたものなど、すべての情報を「無意識的記憶」を使って吸収してきました。そして、3歳を過ぎると今度は無造作に集められた情報を自分の中で整理して、きちんと理解したいと思い始めます。

まず、3歳前後の子どもは「同じ」にこだわりはじめ、同じ色や形のものを集めることに喜びを見出します。
そして、その次には「比較」にこだわりはじめます。家の中にある絵本や人形を取り出してきて、色別にきれいに並べてみたり、どちらが重いか比べたりするようになります。
そして最後に、「分類」のブーム。
浜辺で集めた貝殻を丸い貝は赤い袋、細長い貝は黄色い袋など、自分でモノを分けるという行動を取るよとるようになります。

3. 洗練された運動をしたくなる
3歳〜6歳頃になると自分の意思がはっきりしてきて、自分の意思通りに体を動かしたいと思いはじめます。そのため、ありとあらゆる動き方(体を全力で動かす、バランスを取る、手や腕を使う、指先を使う)を身につけようとします。

指先を使う運動を具体的にいうと、「折る」「切る」「貼る」「縫う」です。
この4つのとことができるようになると、子どもは自分で自由に創作活動ができるようになり、物づくりの喜びを知ります。モノを作って「できた!」という達成感は子どもに大きな影響を与えるようになります。

4. 数を数えたくなる
4〜6歳の子どもはなんでも数えたくて、目に入るものすべてを数えたくなるようになります。
とにかく数字を言えるのが嬉しくてたまらない時期です。
モンテッソリー教育に「1000のくさり」というトレーニングがあります。
この狙いは、子どもは数を数えられるようになっても、その数を理解しているところにあります。(子どもは1000という数を知っていても、本当に1000という数字が存在するか知らないのです)

トレーニングは、1000個並んだビーズをひたすら数えるだけですが、子どもはみんな夢中で数えます。2時間半程かかる作業ですが、子どもは数を数えることで100という数字、1000という数字がちゃんと存在するということを実体験を通じて学ぶのです。

5. 文化に興味を持つ
4歳前後になると、挨拶するのが楽しくて仕方がない時期が訪れます。それは、本能として自分の身の回りの環境に適合しているのです。
また、言葉を覚えると同時に「なんで、どうして?」という質問が増え、身の回りの環境や物を自分の頭でハッキリと理解したいという欲求も出てきます。
この時期は好奇心が旺盛なので、どんどん絵本を読んであげたり、子どもの知識が増えるような環境を用意してあげてください。ちょっとした手間ですが、子どもに言葉を教えてあげるときにその周辺知識も教えてあげると子どもは喜びます。

0〜6歳までの子育てのポイント

0〜3歳までの子育て周囲からさまざまなものを吸収して育っていく時期ですが、成長するに連れ「いやいや」が多かったり、いらずらをして困ることも往々としてあります。この時期の子育てで気をつけるべきポイントは5つです。
・選ばせてあげる
「服を着なさい」と言っても聞かない子どもには「どっちがいい?」と選ばせてあげましょう。すると、子どもは自分で選ぶことが楽しくなります。

・いつもと同じにしてあげる
順番・場所・習慣を非常にこだわる時期なので、何気ないことでもいつもと同じようにしてあげてください。それが子どもの安心感につながります。

・子どもの主張を尊重してあげる
「やりたい!」「一人でできる!」と主張する子どもには、できる範囲でやらせてあげましょう。この時自分で何かをやる経験ができない子どもは主体的ではなく、何にでも受け身の姿勢になってしまいます。

・駄々をこねる理由を聞いてあげる
子どもが駄々をこねるにはいつも理由があります。大人にとっては理解できない内容でも、子どもにとっては大事なのです。きちんと理由を聞いて何が嫌なのか、寄り添ってあげましょう。

・いたずらするものの代わりを用意してあげる
大人がイタズラだと思うことでも、子どもにとっては意味のある作業です。何が楽しいのかをよく見て、それに代わるものを用意してあげましょう。

3歳〜6歳までの子育て0〜3歳までに吸収してきたことを、自分自身で整理・洗練させていくのがこの時期です。興味を持つ分野も幅広くなり、自ら行動することが多くなります。

・任せてみる
大人のすることを真似してみたいという時期です。家事でも何でもやってみたいので、ゴミ捨て、花の水くれ、洗濯など、一人でもできそうなことは任せてみましょう。同時に、責任を持ってやり遂げることの大切さを学びます。

・子どものペースを尊重する
なにか集中して作業をしているときは、黙ってそっと見守るようにしましょう。親御さんが何でも手出しをしてしまうと子どもの集中力を奪い、なんでもやってもらうのが当たり前の受け身の姿勢が身についてしまいます。

・ゆっくり教えてあげる
子どもに何か教えてあげるときは、子どもが見えやすい角度で、正しく、ゆっくり、何回も繰り返してあげましょう。子どもは大人が思っている以上に早口や、素早い手の動きが理解できません。
何事もゆっくり見せて教えてあげてください。

・子どもに選択の自由を与える
子どもは自分が選んでものは積極的にやろうとします。逆に、親御さんの言われた通りの行動ばかりさせてしまうと積極性が身につきません。
子どもに自分でやることを選ばせてあげ、やり始めたことは、やり終えるまで待ちましょう。

・環境を整える
子どもにお手伝いを頼むにしても、大人サイズの道具では子どもの小さな手では扱えません。子どもサイズのものを用意してあげましょう。

特殊な才能はいつ身につければ良いか

・バイリンガルを育てるには?

幼少期から英語の勉強をさせて、将来英語を母国語と同じぐらい話せるようになってほしいと願う親御さんは多いと思います。

では、どうすればいいのでしょうか?
これは「言語の敏感期」と「聴覚の敏感期」が関わってきます。 どちらも6歳くらいまでには消えてしまう敏感期なので、英語をマスターさせるにはこの時期までにネイティブの英語を聞かせてあげることが有効となります。

ただし、早まって日本語と英語を並行して教えることはよくありません。
この時期の子どもにとっては、両親の真似ができる一番身近な母国語を話したくてたまらない時期です。
そのような状態で無理やり英語を話させると、子どもは強い反抗を示し、言葉を発することすら嫌がってしまいかねます。

4歳頃になり、母国語の土台ができて(しっかりとした文法で話せる)から、本格的に英語の勉強をスタートさせましょう。
この時期は言語に対して、とても興味を持ち始める時期なので、言語を覚えるのに最適な時期です。

無理なく始められる英語の勉強法0歳から1日15分だけネイティブの英語を聞かせます。YouTubeでも、ラジオでも、何でもいいですが、ネイティブの英語を聞かせてあげるのがポイントです。この時期は「無意識的記憶」で、聞いたものを全て吸収していきます。必ず将来役立ちます。

・絶対音感を身につけるには?

絶対音感も英語と同様、「聴覚の敏感期」に適切な訓練をつけなければ身につけることができません。
ただ、6歳までに適切な訓練さえ受ければ、音楽家など音楽の才能を持つ人だけでなく、誰でも身につけることができます。
子どもにどうしても絶対音感を身に付けたいと思う親御さんは、ぜひ一度きちんと絶対音感についての知識を身につけることを推奨いたします。
こちらの本がおすすめです。
「子どもがどんどん賢くなる「絶対音感」の育て方」

・運動神経を良くするには?

運動神経は遺伝すると言われ、たしかにアスリートの家庭で育った子どもはスポーツ万能であるケースがあります。しかし、遺伝に頼らなくても運動神経が良い子どもを育てることは可能です。
ポイントは、6歳までに、いかにいろんな運動をしてきたかです。
・歩く(散歩)
・走る(かけっこ)
・上がる / 登る(階段や木登り)
・跳ねる(縄跳び)
・体重を支える(鉄棒や逆立ち)
・バランス感覚を鍛える(平均台)
・ボール遊び(キャッチボール・サッカー)

体操教室や水泳に通うのもいいですが、基本はとにかく毎日たくさん歩くことが大切です。
また運動を通じて、小さな成功体験を積み重ねることも大事です。
子どもはどんなことでも練習させすれば、必ずできるようになります。
鉄棒は苦手な子が多いですが、多くの場合「できない」のではなく「やったことがない・練習が足りない」ことが原因です。
親御さんはきちんとできるようになるまで応援し、支えてあげてください。練習して「できた!」という体験はきっと子どもの自信に繋がるはずです。

おわりに

ここまで記事をお読みいただき、ありがとうございました!!!
最初は自分用に勉強した内容をまとめただけだったのに、途中から記事を公開しようと決めてから編集作業に結構時間がかかりました…(どうすれば子育てと仕事で忙しい人に大事な要素を伝えられるか悩みました)

テッソリー教育は、お金がかからず、日々の接し方だけで、子どもの才能を伸ばしてあげることができます。
多くの人に読んでもらい参考にしてもらえれば嬉しいです。謝謝

【投げ銭】モンテッソリー教育を30分で理解できるようにまとめてみた分

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