おはようございます！
ドスコイ中原です。
今週も日本のプロ競泳選手で、アテネオリンピック並びに北京オリンピック100m平泳ぎ、200m平泳ぎの金メダリストの北島康介氏の言葉に光を当てて、思考を深めていきたいと思います。

最初に金メダルを取った時の『チョー気持ちいい』っていう言葉は泣きたかったのを我慢して言った言葉。
by 北島康介

「恥ずかしさを隠そうとして、つい本心と違うことを言ってしまうことがある」のだと勝手に理解しました。恥ずかしい気持ちや態度を悟られまいと、つい違うことを言ってしまうという経験は誰にでもあるのではないでしょうか？ 自分でも、相手に対して気恥ずかしく感じた時に悟られないように、相手の注意をそらそうと取り繕う動作や態度を出したりしていたことを思い出します。でも、北島選手のように泣きたい気持ちを『チョー気持ちいい』とアドリブで言えるようなセンスを持ち合わせていないのだと・・・

貴重なメッセージを頂きました！
今週も宜しくお願い致します。