見出し画像

幕張ベイタウンのネパール料理店 ジャイネパールの玉置セティマヤさんと対談してきました!

いま携わっている仕事と関係した話題の中から投稿したいと思います。

先日、海浜幕張の幕張ベイタウン 5番街の交差点にあるチベット・ネパール料理のジャイネパールさんにお邪魔してきました!!

今回の目的はジャイネパールを経営している玉置セティマヤさんに改めてお会いし、対談させてもらうためでしたが、どうせだったらお勧めのランチを食べて、そして対談の時間を設けたらということになり、ランチタイム終盤の13時過ぎにお邪魔したのでした。

セティマヤさんは超有名人 (^_-)-☆

オーナーのセティマヤさんはネパール出身で、長野県での留学中に旦那さんとなる玉置順氏と出会い国際結婚された話しをお聞きしました。ちなみに、セティマヤさんのお名前はネパール語で「白い愛」だそうで、彼女はこの街の交差点ジャイネパールで25年、街と人、外国の方も含めたすべての人と人をつなぐコミュニティを牽引しようと頑張ってこられたそうです。

セティマヤさんは底抜けに明るく、それでいてとても前向きな性格なのが特徴で、相手を温かく受け容れ、そして励ましていくような感じで、自然と引き込まれていくような。お店を訪ねるたびに彼女を慕って訪れるひとの輪が温かくあるのを感じます。また、彼女は実業界で活躍する女性、専門職に従事する女性の国際ボランティア奉仕組織である国際ソロプチミストに所属しており、これまでに様々な奉仕活動に従事してきたとのことです。

画像2

そのセティマヤさんご本人と対談!

今回、私が代表理事をしている一般社団法人ソーシャルイノベーション・ハブとして、セティマヤさんとこれからの社会貢献活動とコロナ禍における社会貢献の形について対談という形式でお話しをさせていただきました。対談を進めていく中で、私という個人を温かく受け容れ、時間の経過とともに励まされ、そして自然と引き込まれていくような感覚を覚えました。そこに、私たちが考えるべき社会貢献の進め方があるのだと感じました。身近なことに気づき、小さなことでも構わないので、自分ができる貢献を考えていく。考えていくには、身近な出来事や人を受け容れる力が必要で、さらに話しをしっかり聞くこと、その出来事を理解するためには包み込む力が必要なんだと改めて思いました。話しをしっかり聞くことが励ますことにつながっていくのだとも思いました。約30分という時間でしたが、たくさんの気づきをいただけました!!

画像6

お勧めの「ランチプレート」も食べました!

■ランチプレート
・カレー2種(豆、チキン)
・おかず2種(タルカリ[さつまいも]、アチャール)
・ライス
・プーリー(ネパールタイプ)
・焼きそば
・サラダ
・チャイ

画像4

画像3

チキンカレー、豆カレーとも美味しくいただきましたが、食べ慣れているインドカレーとはちょっと違う感じで、ここ独特の風味というか味を持っているみたいでした。聞いてみると、バターなどの油成分を使っていないとのことで、とてもアッサリした感じに仕上がったカレーなんだと。そして、ネパール料理とひと言で表現するのではなく、ここのお店はよりヒマラヤ寄りのチベット・ネパール料理なのだということを理解しました。

いや~、本格的なチベット・ネパール料理を頂きました!!

画像4

セティマヤさんにお願いして、最後にお店の前で記念撮影をさせていただきました(笑)

画像5

お店の情報

ジャイネパール(Jay NEPAL)
千葉県千葉市美浜区打瀬2-12 パティオス5番街 1F
TEL:043-213-1192
営業時間 11:00~23:00(L.O.22:30)
https://tabelog.com/chiba/A1201/A120102/12000036/

一般社団法人ソーシャルイノベーション・ハブ



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?