FXの基本!成行注文と指値注文の違い

こんにちは、SHINNちゃんです!
今回はFXにおける成行注文と指値注文の違いに関して話していきます。
FXの注文にはこれ以外には様々ありますが、まずはこの2つを覚えておけばトレードするには問題ないでしょう。

1.概要
まずは、両者の簡単な違いから話していきます。
まず成行注文の場合は、
はい!今この瞬間に買い!!売り!!!
です。(笑)

そして指値注文の場合は、
うーん、この価格になったら買ってくれよ!売ってくれよ!
です。(笑)
まずはこんな感じで2つの注文方法を認識していただければと思います。

2.使用場面
次に具体的にこの成行注文と指値注文の使い分けなんかを話していきます。
まず成行注文ですがこちらは簡単です。エントリー時であれば、
今この瞬間に買いたい!売りたい!利確したい!損切りしたい!
って時に使用します。

次に指値注文ですがこちらはかなり重要です。
特に損切り場面においては“基本的には”指値で置くことをお勧めしています。一番大きな理由としては、
指値でストップロス(損切りライン・SL)を置いておかないと自分が予想していた以上の損失を出すことがあるためです。
次の理由としては、上の理由と少し付随しますが、
最初にストップロスを決めておかないとなかなか損切りの決心がつけられないためです。
その為初心者トレーダーであればあるほど損切りは指値注文で入れた方がいいということになります。

次にテイクプロフィット(利益確定ライン・TP)についてですが、こちらについては各個人のトレード手法によってことなる部分になりますので特にこっちがいいというのはございません。

3.最後に
ここまで成行注文や指値注文の話をしましたが、注文の仕方は各プラットフォームによって異なります。
その為皆さんが使っているプラットフォームの使い方をよく調べたうえで使用していきましょう。

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